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終末後世界探索者ジョー!  作者: ウドン9191
8/18

命名ゴブリンマザー!


 夜に成りつつの時間・・・・・


 「ユキナ・ハート・アカイ」

「どうぞよろしくお願いします」


 サングラスを輝かせ・・・・・


 ケモミミはピンと凛々しく・・・・・

対戦を始めるが如く・・・・・


 ユキナは堂々と・・・・・・


 ゴブリンフェンサーはポンと・・・・

白煙に包まれ・・・・・・


 可愛らしい妖精に・・・・・

ぱたぱたと愛らしく浮遊し・・・・・


 「どうも」

「名は名乗れませんが」


 「ゴブリン達の操者です」


 ジョーのんびりと頷き・・・・


 白い飴を手に収納から取り出し・・・・


 ミカンも欲しいと・・・・・

ジョーはのんびりと左手で渡し・・・・・


 同様の飴は・・・・・

大破の女ヴァソルジャー達にも・・・・・


 手渡され・・・・・・

ほわーと癒される予定・・・・・・


 リソースが行き渡り・・・・・

大破状態から脱する・・・・・


 ジョーとミカンは・・・・

口に入れホワーと・・・・・・・


 癒され顔に・・・・・・


 「なるほど」

「ではゴブリンマザーとお呼びします」


 凛々しくユキナは伝える・・・・・


 「構いません」


 妖精はジョー達を気にしつつ・・・・


 「えーと」

「此の世界の者じゃないですよね?」


 「だったら嬉しいかぎりなのですが」


 ジョーはほわーとしつつ・・・・・

人育成が目的かと・・・・・


 ゴブリン自体も見事・・・・・

なかなか期待できるかと思いつつ・・・・


 ユキナはキリっと・・・・・


 「違います」

「旅行者です」


 「物見雄山で来ました!」


 きっぱりと・・・・・・


 妖精は・・・・・・

白い目で・・・・・


 「はぁー」

「物見雄山」


 ユキナはきりっと・・・・・


 「何か?」


 妖精ははっと我を取り戻し・・・・・


 「すみません」

「これ程の方々が何故と」


 「見るものなど有りませんよね?」


 ユキナ首を横に振り・・・・・


 「其れはわかりません」

「それでお許しいただけますか?」


 妖精は・・・・・・


 「・・・・・・・・・・」

「お好きに」


 「滅ぼす気はないなら」

「好きに見ていってくださって構いません」


 「嫌な目に会おうと自己責任で」

「人を殺さないのであればお好きにしてください」


 ジョーは悩み・・・・・


 ジョーの想いをユキナは汲み取り・・・・

「殺さなければ良いですか?」


 「連れ去りは良いのですか」

「それとゴブリン破壊は良いと」


 妖精は・・・・・・


 「連れて行くと?」

「光栄なくらいですから」


 そして少し小さな声で・・・・ 


 「ただその際は出来るならなんらかの見返り頂ければ」


 声を普通に戻し・・・・


 「壊し方」

「それと」


 「見事なリソース返しのお陰で」

「苦労なく作り直せるので」


 「ストレス発散等にお使いください」

「それと」


 「どうしても許せない人の類は」

「捕らえ人里離れた所に放置して頂ければ」


 「此方で処理します」


 ユキナは頷き・・・・・


 「その処理方法が一般的ですか?」

「此の世界では」


 妖精は・・・・・・


 「はい」

「不要となった人は捨てられ」


 「此方で修正し送り返します」


 ユキナは頷き・・・・・


 「死人もですか?」


 妖精は・・・・・・


 「死人は」

「基本墓に葬られ」


 「其の生き様は参照させて貰います」

「修正や強化に利用させて頂いています」


 ユキナは頷き・・・・・・


 質問を・・・・・・


 ジョーは歩き始め・・・・・・

ミカンも気がつき・・・・・


 後ろついていき・・・・・


 木に持たれ目を閉じ・・・・・

ジョーは話に耳を傾け・・・・


 ミカンも持たれるように・・・・・

目を閉じ・・・・・


 木を背に・・・・・

二人もたれかかり座る・・・・・・


 ユキナと妖精の話は続き・・・・・・


 ヴァソルジャー飽きないようにと・・・・・


 フレアがヴァドウギ姿で・・・・・

芸を披露し・・・・・・


 素晴らしき至福の中・・・・・・

 


お読み頂き有難う御座います。

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