我はフリーダムビースト獣自在のジョー
影のように・・・・・
フェンサーの其れは・・・・・
其れは黒い念術装甲を纏い・・・・・
世界から影響を受けないように・・・・・
利用せず己が力で走る業・・・・・・
純粋に影のように・・・・・
陰に潜んで移動ではなく・・・・・・
ほどよい纏いとやたらカッコいい走り・・・・・
赤い瞳輝かせ・・・・・
獰猛な表情を晒し・・・・・・・
ゴブリンフェンサーはカッコがやたらいい・・・・・
邪悪さと凶悪さと・・・・・・
そして念術の行使がやたらかっけええええ!
ボロボロの服もマントもカッコよく・・・・・
人ならざる貌もカッコイイ!
人より程よく高さも良い感じ・・・・・
頭を低くの疾駆が凄く映える・・・・・
長い手足もカッコよく・・・・・
あるフェンサーは黒い伸びたる爪を・・・・・
地にめり込ませるようにみせつつ・・・・・
ぶつかったとしても何の抵抗も無い・・・・・・・・・
世界の影響受けないように・・・・・
与えもしない・・・・・・
かげのように護り・・・・・
必要最小限で目的を達成させる傀儡でありながら・・・・
ジョーは興奮し・・・・・
「素晴らしい玩具だ」
獰猛に無邪気に・・・・・・・
ジョーは欲しいとそう思う・・・・・
素晴らしき目的と・・・・・
相反するように魅せを持つ・・・・・
おかしい傀儡・・・・・・
ジョーは吠える・・・・・
届けと・・・・・
「我はフリーダムビースト」
「獣自在のジョー!」
獣と書いてじゆうと叫ぶ・・・・・・
自由な男である・・・・・
好き勝手である!
其の最中容赦なく囲み・・・・・・
攻撃を開始するゴブリンフェンサー・・・・・・
ジョーは喜ぶ・・・・・・
素晴らしき動きに喜びをあふれさせ・・・・・
ゴブリンフェンサーの群れは疾駆し・・・・・
「「「シャアアアアアアア」」」
黒い液体のよな念術・・・・・・
念紐を地に染み込ませ・・・・・
ジョーを貫くべく・・・・・
避けられた様と次で仕留めると取り囲もうと・・・・・
念紐を杭の様に・・・・・・・
攻撃と障壁を領域を・・・・・
自由自在の如く!
獣自在と自由自在が今激突!
お読み頂き有難う御座います。