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アルケディア・オンライン 設定集ver.3.2~4.1

※注意!!ネタバレになるかもしれないので、ここまで読んでいない人は見ないかあるいは見ないふりをするのをおすすめいたします。

またちょっと、今後考えているものの一部が出ていたりします。

――――――――――――――――――

【追加テイムモンスター】

名前:ネア

種族:『プチワーム』⇒『ギガントワーム』⇒『プリンセスフェアリー』⇒『ブラックフェアリークイーン』

容姿:漆黒のを基調にした美しい黒さを持つ、妖精女王の姿。

鳴き声:『ピキ』

・元々ハルが糸使いとして利用しやすい糸を得る目的で、テイムできた虫のモンスター。

・様々な要因が積み重なったせいか、本来の蝶のモンスターの姿から大きく斜め上に逸れまくり、挙句の果てには妖精女王の座を引き継いでしまった存在。

・扱いとしては『テイムモンスター』になるのだが、それと同時に妖精郷の『妖精女王』としての立場も抱え込むことになっており、妖精たちを配下にできるようになっている。

・ミント味のものが好みだが、そもそもミントやハッカの類は虫が苦手なものでもあるので、この時点でちょっとズレていたとも言えるだろう。

・作中現時点で戦闘描写が少ないが、実力はしっかりある模様。糸を得る目的でテイムされていたが、きちんとその要望にもお応えする形で糸を自由自在に精製して操ることが可能である。

・ハルのテイムモンスターの中で、コユキに次ぐ配下召喚可能なものに該当するが、方向性としてはコユキ側は軍隊に対して、こちらはサポーターとなる予定。分かりやすく言うと、戦闘部門と徹底的バフ担当部門に境界を分けている。


【追加・改良NPC、その他プレイヤー等】

名前:アティ

別名:『鏡面ののじゃロリ』『全日本鏡面ののじゃロリ推したい戦隊党トップ』『神聖独立幼女讃美歌楽園島国家ロリタニアティスランド最高権力閣下』『NPC代表ご意見番』

・vee.3.1時に起きたギルド対抗戦後に追加されたフィールドの一つ『鏡面世界』の出身、のじゃロリの鏡の存在となったNPC。

・容姿としてはのじゃロリの鏡に映ったかのような姿なだけだが、存在を作り上げているプログラム自体までもが変質してしまい、異常なNPCとして覚醒してしまった。

・自身が現実世界へ出るために、オリジナルボディを奪ったり、妖精郷への強襲などの悪事をこなし、やりたい放題していた時もあった。

・現在はプログラムの調整、思うところがあっての改心もしたおかげで、強制消去から逃れ、新派閥として国家運営をさせられる羽目になった。

・現実世界の方に、本人の望まない形での国を作りあげてしまったこともあり、NPC側の要望などを受け付け、反映できるように尽くす役目も持たされている。

・また、オリジナルとは明確に異なる点として、現実にも干渉が出来るほどのプログラミングができる腕前を持っており、現在はその技術面も買われているらしい。

・本人曰く『国家運営はマジで勘弁。それなのに何故、ここまで押し上げる者がいるのか』と時たまつぶやくことがあり、人間の業の深さを身をもって味わったことに後悔をしまくっている。


名前:カイザーシルクワーム

・糸使いの職業を追加する際に関わる、蚕の成虫のような見た目の特殊な皇帝蚕を名乗るNPC。

・モンスターに該当するが、同時にNPCにも加わっている珍しい立場の存在

・皇帝の名が付くように尊大な口調だが、中身としては相手を思いやって話すことが多く、懐が深い存在もである。

・職業を得る際、人をしっかり見極めてパターンを分けたクエストを発注している。身の丈に合うように調整されており、実はクエストによって職業のステータスの伸びしろが違っていることが隠されている。



名前:ルルア&ダリア

仕様変更:『プロト使用人』⇒『使用人特殊先行工作消去隊』

・以前、ハルたちが裏魔界に入った不慮の事故から救助する際に手助けをしてくれた使用人。

・配属先が変更されており、それに伴い性能も向上し、上級職の『ウィードハンター』『ボンガード』へと変化を遂げた。

・緊急事態に出動するが、平時は使用人と変わらない動きをしている。でもこれ、一応使用人として作られた中では出世コースに入っていたりする。


名前:アルス&ハクロ

・糸を出す虫を求めていた時に、『ワームヘブン・フォレスト』と呼ばれる森の中で遭遇した、夫婦のプレイヤー。

・アルスの方は『魔法使い』から派生した職業『魔導王』となっており、ハクロの方は『糸使い』でありながらもスキル『人虫一体』によって蜘蛛の下半身をもった姿をしている。

・とある別作品からの、特別ゲストだったりする。まだ存命時代らしい。

・お互いに境遇が似ているような部分があるせいか、ハルたちとかなり息の合った連携が出来ている。

・ブラックタンクビートルのアルガリオとよばれるテイムモンスターなどを持っているらしく、珍しさで言えば実はハルたちに次ぐレベルだったりする。


名前:フロン

・ハルのひいひいひい…‥‥相当長くなるはずなのに、なぜか今もなお存命の謎の祖母。ただし、「お婆ちゃん」呼ばわりは気に食わず「お姉さん」で呼ぶようにしてもらっている。

・実はアルケディア・オンラインの演算モデルに採用されている人物でもあり、その処理能力が非常に長けており、行動するとすぐにどのような結果になるのか計算することが出来ている。

・アティの件で動いており、ハルからの要望を聞いてすぐに運営会社の方に影響を与えるなど、その権力に関して未知数な部分が多い。

・なお、この場で断言しておきます。こんな人でも、ハルの何かとあり過ぎる運命に、干渉は不可能です。逆に言えば手を加えることもできず、不運なことに天然ものだと証明してます。


【入れ替え後の開発陣営】

「新社長」

・寿退社したはずの、元副社長。運営会社に色々と入れ替え作業が起きた結果、職場復帰させられた上にこの立場に置かれてしまった、作品内で最も苦労人な人物。


「初代海外広報」

・何気にずっと残っている、デース口調の人。なお、初代と付いている理由としては、実はそろそろ代替わりの予定を控えており、後任の引き継ぎ作業を進めていたりする。


「アイドル兼開発主任」

・元々技術部門での補佐的な役目を持っていたはずなのに、人事異動によってこの立場に置かれてしまった不運な人?。アイドル業も兼ねており、近々コラボ予定のため、余計忙しくなっている中での異動となってしまった。


「三代目監視部門」

・であります口調が引き継がれている、三代目の人。前任は特にミスをしていないように思えるのだが、そもそも鏡面のじゃロリ発生を見逃してしまった時点でやらかしていたとも言えなくもない。


「営業取締役」

・順調に出世してきている人。だんだん上に向かっているが、社長の座までは狙っていない(副社長を見て十分にどのぐらい大変なのか、理解しているため)。


「とある国のトップ」

・なぜか入ったように思えるが、NPCでもあるがゆえに立場的に中間に立てるので、ご意見番などの役目も持って入った人。どこかの国家運営が忙しそうだが、離れる目的で入ったのもある。


「宇宙・UMA部門」

・偶然スカウトされた、一般人のほうに入っていた人。様々な講義を開催しており、わかりやすいと評判である。


「超大株主」

・いわずもがな、この人事異動を行った人物。適材適所にしつつ、まだまだ直すべき点が多いと改革を実行していたりする。



ver.3.1ーギルド対抗戦以降のアップデートなど

「鏡面世界」:鏡のような世界でありつつ、何かと逆になるややこしい世界。鏡面ののじゃロリが産まれる原因にもなっており、現在は修正が施されています。

「女神の修行山」:修行の地として最適な場所。でも実は、既に神域指定エリアだったりする。

テイムモンスター上限解放:8体まで同時に出すことが可能に

上位職業『タンクマン』のステータス調整。


ver.3.2

鏡面ののじゃロリの出現により、全ワールド・フィールドチェック及び修正作業

一部プログラムが破損した部分を再構成し、改めて作り直した個所が多い


ver.4.0

宇宙空間開放以前は高度上限が設けられていたが撤廃されており、あちこち行き交うための空港が整備されている。

まだまだ設置エリアが拡張される予定であり、そのうち島だけではなく星も人の手に持てるようになる予定があるらしい。




―――――

リクエストを受け、称号などは多すぎて一部超省略の形。

けれども、設定上の現時点でのハルのステータス、今ここにオープン。


【通常時】

職業:『モンスター・アルケミスト』⇒転職『糸使い』⇒『妖精女王糸使い』

サブ職業:『くノ一』

HP:2500/2500(+300)

MP:900/900(+200)

ATK:200/200(+30)

INT:687/687(+53)

DEF:345/345(+85)

MEN:578/578(+30)

※俊敏さや幸運などは、隠しステータスへ移動しております。

錬金術師の職から移動してまだ日が浅いですが、度重なるアップデートによって、初期に比べてステータスは全体的に上がっています。(+)は着ている装備などによって変動します。


【黒き女神(第1形態)】

HP:96125000/96125000

MP:9619000/9619000

ATK:487000/487000

INT:961870/961870

DEF:488450/488450

MEN:9615780/9615780

※黒き女神のスキルを解放し、レイドボスのような状態になった時のステータスです。全体的に大幅な上昇となっていますが、少し中途半端な上昇率となっています。

原因としては、配下の黒き女神の使い魔から様々な能力を得ることが可能なため、HP以外のステータスは彼女達から得た分にさらに追加される形になるため、ここに表示している以上の数値となる可能性があります。

つまり、仲間が増えればどんどん強化されるタイプのやばい奴です。



ちなみに今回、ステータス値を出したけど、考えたらまだまだ上を行く可能性が大きかったりする。

アップデートはまだあるしなぁ‥数値化しても、まだ上があるんだよなぁ。

こういう数値化、基準が欲しくなるが‥‥まぁ、そのあたりはまた次回設定の時にでも。

次回に続く!!



‥‥‥これでもインフレしないようにしたいんだよね。下手すると某ガンガンやり過ぎて強さの上限どこやねんと言いたくなるような戦闘種族になりかねん。

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