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大学生が国家再建をやってみた  作者: オレンジジュースソーダ割り(炭酸苦手)
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Part2

これはpart2です。

前回お読みになっていただいた皆様、誠にありがとうございます。感謝しかございません。


前回からの続きでごさいます。通勤通学のひとときにお読みいただければ幸いです。

ところで前書きって何書けばいいんでしょう?

陛下?これ以上にどんな感想を持てば良いのか…

「陛下、我々はこの日を待ち望んでおりました。たった今より全権は陛下にあり、また我々は陛下の命の元働かせていただきます。」

やけに忠実な人達だ…

「すみません、私は陛下と呼ばれるようなものでは無いですし、ここがどこかさえも分からないのですが…」

「はっ!なんと謙虚なお方か!さすが陛下でございます。先程どこかお分かり出ないとおっしゃいました、これが陛下の陛下たる証拠であります。神の国よりいらっしゃってまだこの地にも慣れていらっしゃらないというわけでありますね。そして我々に似ても似つかぬそのお召し物。やはり陛下と呼ばざるしてなんとお呼びすれば…」

…もう諦めよう、この人達どうやってでも私を陛下としたいようだ。

「分かった、取り敢えず一番偉い人を呼んできてくれないか?あと地図と。」

「分かりました、すぐにお呼び致します。おい、大臣をお呼びしろっ!」

「はっ、かしこまりました」

部下と思わしき人が5人立って走っていく。

「大臣がいらっしゃるまでの間我が国の位置、歴史や人口等の統計資料をお伝え致します。まずその1番豪華な椅子にお座り下さい。」

やはりあの椅子には抵抗がある。しかし話を聞くと学校の先生とは違い端的に必要な情報だけ伝えてくれた。要するにここは青森県のような形をした大陸の北に位置する島国のようで、未だ正確な地図は出ていないが大きくはなく縦長に小さい島が北に10個程度を含むようだ。歴史はそこまで古くないが今の中で戦乱が起き、戦乱が起きたあと暗殺で王が不在、戦乱をまた引き起こさないためにも王の死は伏せて今は家臣だけで政治をしているとのこと。人口は全体で100万程度、奴隷制があり30万は奴隷とのこと。他に中級階級と特権階級があり特権階級は人口の1%にも満たないという。

「陛下、大臣をお呼び致しました。」

そう1人が言うと一斉に皆が頭を下げそして大臣が来た。

「陛下、お待ちしておりました。」

そう一言言うと顔をあげた。まさかの姫としかいいようのない凛とした美人であった。

「陛下、お話は家臣から聞いたとのこと。少しお話をさせていただきたい。者共を下げてもよろしいですか?」

「え、あ、はい。下げてください。」

「分かりました。皆の者控えよ。」

「「はっ!」」

威勢の良い一言のあと下がって行った。そしてこの姫?のような人とn…!?

今回もお読みいただきありがとうございます。

前回より少し長いですが半分は説明っぽくなってしまいました。説明って聞いててイラつきますよね。

作っている現状は王の名前等人名や土地の名前等一切決まっておりません。見切り発車でございます。募集して集まるほどの人気があればするのですが、ね?

MAPってどうやっても説明しにくいんですよね、どうにか説明したいものです。とりあえずここから下はMAPの補足情報です。読みたい方のみで結構ですのでご覧下さい。ここでお別れの方今回もお読みいただきありがとうございました。それでは次回にお会い致しましょう。


MAP補足情報

よくこんなのめんどくさがらずに読みますね、尊敬です。

大陸側ですが青森県に大体そっくりで津軽半島が生えておらず、その先にイギリスの本体の方の島があり、その北に10個程度適当に島があります。

時代背景上(中の人の限界上)青森県より下はまだ不明で北にはなにもありません。

形が青森なだけで寒い訳ではなく緯度は京都あたりと思っていただければ分かり良いと思います。

そんな感じでMAPの紹介は以上です。分かりにくかったらわかりやすくしろ!ってクレームしてください。どこにするのかは相変わらずわからないのですが…

ということで最後までお読みいただきありがとうございました。それでは次回お会い致しましょう。


面白い話出来ないから途中で飽きてるんだろうなぁ(今日のボヤキ)

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