表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/19

第4話 放浪者ウライ、登場

ユンナクィアの近衛隊に所属するバルバがルクスをセルウィディアへと護衛の任をしている時

放浪者と遭遇する

露出が多く目立ち、ローブを着ている女性


バルバは剣を抜き、その者に向ける

ウライ「失礼しました、神子様。私はウライと言う者です」

ご丁寧にどうもとルクスはお辞儀をする

世界を知るべくしてウライは放浪の旅をしているのだと言う

現在、夜で草原のど真ん中で焚き火をしている3人

バルバはいまだ警戒している

ウライ「セルウィディアの神子とユンナクィアの獣戦士殿という組み合わせは珍しいですね」

バルバ「お前、何者だ」

問いにウライは答えた。

ウライ「長く生きてるが故に、私はあるお方を探し求めている。それ故、色々な情報は入ってきているのだ。神子様は、私が探し求めている者と瓜二つだ。もしかしたら、私が捜し求めている者は、そなたではないのか?」

ルクスは何のことだか、さっぱりと答えた

ルクスがセルウィディアを訪れる前は何をしていたかは知らないと説明し、今後もセルウィディアへと滞在し手助けしていくと話す。

夜が明け、ウライは身支度を整え

ウライ「では、また機会がありましたらお会いしましょう神子様」

と言い放ち、去っていった

再び足を動かすバルバとルクス

数時間後、セルウィディア東門の前にたどり着いた

門番をしていた兵士の一人がラルギスを呼び出し、ルクスと再会を果たす

バルバの説明により

今後もユンナクィアとセルウィディアは協定に基づき同盟国として和平の継続を促した

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ