第4話
わざわざアクセスありがとうございます!!
とても小さいけどとろけるように甘美な時間を貴方にプレゼント……♥
3人の女の子が俺を巡って話している。そんなことよりもっと大事なことがあるだろうにー女の子はほんとわからんなー
「桐耶くんを昔から支え続けたのは私よ!」
「支え続けたという意味では右腕である私が一番かと」
「黙れ腕!どうせあんたたちなんて桐耶君のことなんてなーんにも分からないわよ!」
心地いい声で喧嘩するなよ!照れちゃうじゃん!
強そうで大きいドラゴンが火を吹いた
危ないフェイル!桐耶は己の身を盾にした。
自分を呼ぶ声が聞こえる・・・フェイル、腕、盗っ人、みんな変なやつばっかだったけど良い奴だったなぁ
目が覚めると目の前にお姫様がいた
「おぬしー何奴なの!」
「人の名前聞く時は自分から名乗るもんだぜベイベー」
「ごめんなさい……。」
「わかればよろしぃ」
「私の名前はラブよ 」
「ラブ!何をやっているの!」
「ヘイトおばさん!怒らないでよ」
「おばさんじゃない!お姉さん!全く勉強を、すぐ抜け出して!」
「まぁまぁ子供はあそばせましょーや!」
「それもそうですわね。ごめんねラブ。私間違ってた。」
「いいのよヘイトお姉さん。」
素晴らしいエンディングだぜ!
第4話完