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三十三 結果発表

 三回生後期課程の試験が終わり、いよいよ結果発表である。

 まずはチームごとの発表。

 一位プランキッシュ・ゲリラ

 二位ライトニング・ブルー

 ここは変わらないようである。

 表示は全チーム赤表示であったため、落第生はいなかった模様である。

 次は個人発表。

 成績順に表示される。

 一位はフレッド。

 二位のグレイスとは一ポイント差となり、かなり競った状態だった。

 三位はウォン。

 四位はライトニング・ブルーのロバートが食い込んできた。

 五位はカイル。

 六位はジーンと、プランキッシュ・ゲリラの面々で上位を占めた状態だった。


「何かむかつくな」

 ライトニング・ブルーのロバートが言った。

「何が?」

 ジーンが言う。

「何でお前らは成績落ちないんだ?毎回上位だろう」

「そりゃ、そっちも同じだろ?上位十番から落ちてないだろうが」

「それはそうだが、上位三人を崩せない。気に食わん」

「そういわれてもなあ、さあ、なんでだろ?」

「チーム員がお互い鬼教官だからじゃないのか?」

「言えてる」

「グレイスはハリセン持ち出すし。あれは恐怖だったな」

「ご希望なら、今からでも出すけど」

「冗談、冗談だって」

 冷や汗もので、言葉を発したフレッドだった。

「ま、結果オーライ。みんな合格。おめでとう」

「おいおい、乾杯しようぜ」

 自販機で缶コーヒーを購入してプランキッシュ・ゲリラ、ライトニング・ブルーの面々が揃って祝杯を挙げた。

「合格おめでとう! 乾杯!」




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