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J/53  作者: 池金啓太
おまけ

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1011/1032

サブキャラクターのその後

【五十嵐夫妻】


静希の両親は相変わらず世界を飛び回りながら仕事をしている。


だが孫が生まれる時に戻ってきて比較的日本を拠点としての活動に切り替えた模様。


父親である和仁は孫が生まれてから少ししてとある人物?と再会することになるがそれはまた別の話である。



【スィー・イーロン】


明利の体調管理の下すくすくと成長し、全長二十五メートルにまで成長する。


彼女の親に匹敵するほどの大きさになり、いろいろと危険ではないかと心配されていたがそのあたりは生き物に対して強い明利と問題児を抱え続けた鏡花と城島、しっかりと躾も施しており良い意味で喜吉学園になくてはならない存在となる。


彼女や彼女の兄弟の子孫も着々と生まれており、喜吉学園の一角にふれあい牧場的なものが作られることとなる。


三十二年間生きつづけ、たくさんの子孫を残したうえで死去する。



【大野&小岩】


悪魔の契約者である静希との交渉役兼同行人として軍の中でもそれなりのポストにつくことができる。


だが静希に面倒事が起きれば呼び出されて同行するという事には変わりない。


本人たちはそこまで嫌がっていないのだが、日本にいる軍人の中で彼ら以上に経験を積んだ能力者はいないとされている。


もちろん悪い意味で。




【アモン】


世界を放浪し続け、事件から数年経った頃に静希の父である和仁と再会する。


その時いろいろと話をし、その後世界を少し見て回り自分の住んでいた悪魔の世界に戻ることになる。


【ウェパル】


鏡花の飼い犬であるベルが死んだ後猛烈アタックをかけ続ける。


そしてある事件をきっかけにとうとう契約することができるが、彼女の本業はあくまで専業主婦。日常を過ごす彼女の姿を見て自分の居場所がないことを悟る。


結局契約していた時間は二年ほどだった。


【監査の先生】


とうとう本編で一度も名前が出てこなかった少し残念な人。


静希達が在学中にはずっと彼らの監査を務める。卒業の時に少し静希達と話はしたが最後まで自分の名前は明かさなかった。


生涯現役を貫き、喜吉学園で監査の仕事をし続ける。



【ジャン・マッカローネ】


リチャード・ロゥが死んだという報告を受けて彼の監視は解かれ、彼の家族の保護状態も解除される。


会社の金の横領をしていたという事実は変わらず、裁判になるが脅されていたという事もありあまり重い刑にはならなかった。


家族を養うために新しい仕事を手に今日も彼は働くことだろう。


静希は最後まで彼に真実を告げず、被害者という立場を与え続けた。

サブキャラクターのその後の要望があったので書いておきます


というかなぜか何かを書いていないと、そして何かを投稿しておかないと妙に不安になる。書かなければ、投稿しなければという強迫観念に憑りつかれてしまっている・・・!


二年半毎日投稿し続けた後遺症がこれか・・・!



とりあえずおまけであるキャラクターのその後はこれで終わりです。


もしほかに何かあれば加筆する形で追加していきますのでご容赦ください。


さてこれからどうしようかと少し悩んでいます。


とりあえず外伝というか番外編は書き終えているのでそれだけ予約投稿でやっていこうと思っています。



ただ引っ越しなどもあるので完全な予約投稿になり、感想などを見てからの反応はできなくなると思いますのでそのあたりはご容赦ください。

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