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Fate Spinner  作者: 甲斐日向
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第28話 恩と此武

 群れることが嫌いだ。

 一人でいる方が気楽で、忠実な下僕を創ればそれで事足りる。

 だから群れたがる他の奴らの考えが理解できなかった。

 時々、戦いを仕掛けてくる奴は片っ端から潰していった。

 戦っている時が一番愉しい。気分が高揚し、満たされる。

 殴りつけ、蹴り飛ばし、首を絞め、捻り潰し、踏みつける。

 時には斬って、刺して、裂いて、貫いて。

 恐怖におののく顔、苦しさにもがく顔、絶望に打ちひしがれる顔、怒りや怨みで歪む顔。

 どれも面白い。それは戦神として生まれたゆえの性だと思っていた。

 戦い、敗北を味わわせ、屈服させる。完膚なきまでに叩きのめし、屈服させることが最高だと。

 だが、他の戦神どもはそうでもないようで、戦いで己が勝利することは快感だとこぼすが、勝利すればそれでいいらしい。

 やり過ぎだ、そこまでする必要はない、と文句を言う。

 馬鹿げている。飛び散る血しぶき、流れる血、骨の折れる音、絶叫。

 それらを見るのが愉しいというのに。

 そう漏らした時に、誰かが言った。


『なら、貴方は魔族とさして変わらないですね』






   *   *   *






 聞き覚えのある声がする。自分の名前を呼んでいる。

「……のむー? 此武ってば~」

 ふ……と目を開けると、赤い色が目に入った。血の色。いや、髪と眼の色だった。

 デスクチェアーに座り、デスクで頬杖をついて瞑目していた此武の顔を、恩が覗き込んでいる。

「仕事、終わったんだけど?」

 訝しげな顔の恩を、此武は眉根を寄せて無言で見つめる。

 無反応なことに恩の方がうろたえる。

(え、起こしちゃまずかった?

 でも、寝てるとこ誰かに見られたくないだろうなーと思って起こしたんだけど余計なことだった!?

 いや、そもそも俺に見られたこと自体が嫌だったとか!?)

 だらだらと冷や汗が流れる。

 なんとなく目がそらせずに見つめ合って十数秒。

 此武は舌打ちをして椅子にもたれかかった。

「起き抜けに貴様の顔を見て気分が悪い」

「悪うございましたねこんな顔で!?」

「なんの用だ、アホ面」

「……だから、仕事終わったからその報告……」

 今日は簡単な仕事だからと一人で対応させられた。

 リヒトも別件で出かけ、カーレンと千咲も他の依頼を受けて出かけている。

 毎回、必ずしも全員で依頼を受けるわけではないので、たまにはこういう日もある。

「そうか。終わったならもう帰っていい」

「カーレンたちは?」

「まだ戻っていない。気掛かりか?」

 揶揄(やゆ)の笑みを浮かべる此武。さっと恩の頬に朱が差す。

「そ、そりゃ心配だよ。もし男に触ったりして(はね)が出たら騒ぎになるだろ」

 (はとり)のように奇異の目で見られるかもしれない。

 神族が人前に出るのは珍しいから、マスコミに嗅ぎつけられて、雑誌やテレビで注目されるかもしれない。

 中には人外を研究、調査している人や組織もある。

 そういった人たちに連れていかれて調べられたりしたら……

「そうか? 人外など珍しくもないだろう。貴様が杞憂しているような事態にはならんと思うがな」

「……っ、此武は人間界にあまり行かないから、そんな楽観していられるんだよ。

 世の中には、人外が嫌いで、排除しようとする人だっているんだ!」

 一緒にいるだけで嫌悪の目で見る。後ろ指を指す。

 陰口をたたいてもそれが当然のような顔をする。悲しいことに、そんな人間もいるのが現実だ。

 カーレンがそんな扱いをされたら。

 彼女が人外だとバレて、そんな彼女と一緒にいる自分も同じ扱いをされたら。

「何を恐れている」

「!」

 なんの感情も浮かんでいない眼で、此武が恩を見ていた。

 恩はいつからか自分が震えていることに気づいた。

「貴様が恐れているのはなんだ。天帝の娘が危険に遭うことか?

 それとも、自分が危険にさらされることか?」

「!!」

 無感情な目が心を射抜く。いつの間にか握りしめていた拳を固くし、恩は奥歯を噛みしめた。

 そこへ明るい声が飛び込んできた。

「たっだいま~! あっ、めぐ様ー!」

 リヒトが部屋に入ってくるなり、満面の笑みで恩に飛びつく。

「ちょっ、離れろよ、リヒ……」

 頬ずりするリヒトを押しのけようとして、視界に入ってきた少女に恩はドキッとした。

「此武様、依頼を完了しました。まあ、恩さんも帰っていらしたんですね」

 にっこりと微笑むカーレン。だが、さっきの此武の言葉が頭をかすめて、恩は息が詰まった。 

 恩の様子がおかしいことにリヒトが気づいた。

「? めぐ様? どうかした?」

「……ごめん。俺、帰る」

 するっとリヒトの腕をすり抜け、恩はソファーに置いておいた鞄をひったくるようにして、カーレンの脇を走り抜けていく。

「えっ、ボクたちも一緒に……めぐ様!?」

 突然のことにカーレンも呆然としている。リヒトは首を傾げて此武を振り返った。

「どうしたのかなー。ねえ、何かあったの? コノ様」

「ふん。所詮、あれも器は脆弱な人間ということだ」

「???」

 人間なのだ。魂こそ創造神自身の力を分け与えて創られた特別なものだが、肉体そのものは人間で、恩の両親から受け継がれ、育まれたもの。

 恩の強さも弱さも、創造神にあらかじめ設定されたものではない。

 それゆえだろうか。時々、無性に苛立たしいのは。大嫌いな人間という種族。

「よく分かんないけど……ボクも帰ろうっと。レンちゃん、一緒に帰ろう!」

 場の雰囲気などものともせず、リヒトは明るい笑顔でカーレンを促して帰っていく。

 千咲は二人に一礼して見送ると、いつものように此武の傍らに立った。

「やはり人間は嫌いだ」

 ぽつりと呟く。千咲は手を揃えて微笑んだまま何も言わない。

 返事を求めているわけでもないし、ただの独り言なので此武は肘掛に頬杖をついた。

「些細なことや下らんことを恐れ、自分勝手な理屈をこねる。弱く、愚かな生き物。だから、嫌いだ」

 それなのに。

「ですが、契約をなさったのですね」

 返答があったことに驚き、此武は目を瞠った。

 こちらから意見を求めなければ言葉を返すことがない千咲が、自分から話しかけてきた。

 千咲を見ると、いつもと少し表情が違って見えた。

「契約などしないと心に決めていたはずなのに、マスターは恩さまと契約なさったのですね」

 心なしか、いつもより笑みが深い。

 まるで見守るような、誰かを彷彿させるような、その笑みは――…

「恩さまと出会ってから、マスターは変わりましたね。嫌いだと言いながらも、人間をそばに置いています」

「……命令だからだ」

 平坦な口調は変わらない。けれども、どこか優しい声音。

「恩さまをそばに置くのは命令ですが、他の方々は違います。カーレンさまもリヒトさまもおまけに過ぎません」

「あの下僕が引き連れているだけだ」

「それでもここで働かせる必要はありません。必要なのは恩さまのみです。なぜ、他のおまけまでここに出入りさせるのですか?」

「……」

 こんなに千咲と会話をしたのは初めてだ。いや、命令を下す以外で話したことなどほとんどないのに。

「それは貴方が彼らを気にかけているから。心を寄せ始めているからでしょう」

「いい加減にしろ! 主であるオレ様に意見しようというのか!! ただの人形である貴様が!!」

 肘掛けを叩き、此武は椅子から立ち上がる。同時に真の姿に戻り、千咲を睨みつけた。

「私は率直に、感じたままを述べているだけです」

「“感じた”だと? 何が感じたというのだ。心か? 下らん。人形の貴様に心などない!」

「はい。“私”ではありません。感じたのは私ではなく、私の中にある、魂です」

 胸に手を当てて微笑む千咲。その姿が、嫌なものと被る。

 前髪に隠れたクロムの左目がうずいた。クロムは左目を押さえ、千咲を恨めしげに見下ろす。

「……やめろ、その眼を……その表情(かお)を!!」

「貴方は他者と関わることを極度に嫌っていた。孤独を好んだ。

 他者を屠ることで心を満たしていた。以前からそうでしたけれど、悪化してしまいましたね。あの時から」

「黙れ!!!」

 激昂し、クロムは千咲の胸元から紫の石を抜き出した。

 千咲の心臓ともいえる核の石だ。核を失った千咲はザラザラと砂になって崩れた。

 砂はさあっと消え、クロムは取り出した石を床に投げつけた。

 しかし石は割れることもなく嘲笑うようにコロコロと床を転がっていく。

 興奮して、肩で息をするクロム。左目が――呪われた傷痕がずきずきと痛んだ。

「なぜ……今頃になって……消えろ……消えろ、消えろ、消えろ消えろ消えろ……っ!!」

 呪文のように繰り返し、クロムは闇のように昏い眼で紫の石を見た。



 滋生家に帰った恩は夕食も食べずに部屋にこもった。

 ドアの前で背中を丸め、頭を抱えてうずくまる。

 何も見ないように、何も聞かないように、あらゆる感覚を閉ざして。

 今は誰にも会いたくない。織枝にも、リヒトにも。何よりカーレンに。

 此武の問いかけに答えられなかった。恐れているのは、なんなのか。

 それを口にしたら何かが壊れてしまう気がして。

 これまであえて深く考えようとしなかったこと。

 避け続けてきたことをぶつけられ、胸が痛い。こわい。

 なら考えるな。突きつめるな。見なくていい。

 脳内に黒い声が響く。心に潜む闇が、そっと手を伸ばしてくる。

 こわいなら、見なければいい。考えずに、背を向けているんだ。 

 闇に押されるように、恩は真実に背を向け、守るように自分自身を抱きしめた。

 真実を封印するまで、今は誰にも会いたくなかった。 



 翌日、具合が悪いと恩は学校を休んだ。

 何度か亜橲(アズサ)たちから心配するメールが届いたが、返事をする気にもなれなかった。

 昨日から飲まず食わずで部屋に引きこもっている恩を、織枝もカーレンもたいそう心配した。

 カーレンは薄々、変化の理由に感づいていて「わたしが悪いのでしょうか」と自分を責め始める始末。

 恩一人いないだけで、この家は火が消えたように明るさを失っていた。この家には、恩が必要なのだ。

 血の繋がりなどない他人だらけの滋生家。

 けれど、あたたかい絆がそこにはあると、リヒトはこの数日で感じていた。

(めぐ様は、元気でいなくちゃダメなんだ。みんなにはめぐ様が必要なんだよ)

 しょげているカーレンを慰め、リヒトは家の外に出た。



 体を縮めてうずくまっていると、窓の方から気配がし、窓が開いた。

 おもむろに顔を上げると、リヒトがひょこっと身を乗り出していた。

「あ、よかったー、めぐ様結構元気そう」

「!? リヒト、どこから……」

「窓からだよ~、見てわかるでしょ?」

「そうじゃなくて、なんでそんなとこから入ってきてるのかって言ってるんだよ!」

「だってめぐ様、ドア開けてくれないんだもん。だからこっちから飛んで入ったの。

 鍵開いててよかった~。さすがに鍵かかってたら入れなかったよ」

 靴は履いて出なかったようで、するりと部屋の中に入ってくるリヒト。

「体調悪くなさそうだし、閉じこもってたら余計に気が滅入っちゃうよ?

 外出ようよ、織枝さんやレンちゃんも心配してたしさ」

 カーレンの名前に恩がびくりとする。思いつめた表情の恩にリヒトは歩み寄る。

「どうしたの、めぐ様。やっぱりコノ様と何かあったんでしょ。

 それとも、レンちゃんと何かあった? レンちゃんと顔合わせたくない理由でもあるの?」

 ばさりと音を立てて羽を閉じるリヒト。

 それを見て息を呑んだ恩の手を掴み、ぐっと顔を近づけた。

「めぐ様、何を怖がってんの?」

「!」

 何を恐れている。意味は多少違うかもしれないが、同じ問いかけ。

 恩はリーフェ人とは違うリヒトの眼から逃れるように、顔をそらした。見たくない。

「レンちゃんといいボクといい、めぐ様は普通の人間以外に近づくのをさけようとしてるね」

「……」

「ボクの姿がめぐ様に不安を与えてるんなら、できるだけ隠すようにするよ。

 羽とか耳は難しいけど、髪と眼くらいならなんとかごまかせるし。

 それでも嫌なら……この家を出て行くから」

「! なんでっ」

 ぱっと顔を戻すと、リヒトの蜜柑色の眼とかち合う。

 リーフェ人とは違う瞳孔の形。色彩。種族。違うもの――異端。こわい。

 不意に脳裏をよぎる面影。リヒトに似た髪色の、大切なヒト。

 あの頃は嫌いじゃなかった。怖くなんてなかった。むしろ大好きで。

 他人と違っていてもいいのだと、(はとり)は言ってくれたのに。

 それなのに、どうして? どうして、そんな風に思うようになった? いつから。

「ボクはめぐ様のこと好きだから、迷惑かけたくないんだ。

 ボクがそばにいてめぐ様がつらい思いするなら、めぐ様のそばを離れるよ。だから、さけたりしないで」

 両手で恩の手を包み込み、祈るようにその手に額をつける。

 自分は別にいい。嫌われたって、さけられたって。

 本音は、少し寂しいから嫌だけど、それで恩が救われるなら、傷ついたっていい。

 でも、彼女だけは。カーレンは大切にしてあげてほしい。

 素直で、繊細で、純粋な少女。まるで陽だまりのように包み込んで、心を癒し、和ませてくれる。

 そんな彼女の微笑みだけは消さないでと、不思議と願ってやまない。そんな気持ちにさせるひとだから。 

 リヒトの手の中で、恩は手を握りしめた。

 あたたかい。人間と何も変わらないぬくもり。

 そんなこと、分かり切っていたのに。ずっと昔から。

「……別に、そこまですることないよ。

 お前と一緒にいるのはもう慣れたし……迷惑してるわけじゃ、ないから。

 俺が怖いのは――」

 そこまで言いかけ、恩ははっと口をつぐんだ。

 怖いと感じるようになったきっかけは、自分がプロットのためだけに創られた異質な存在だと知ったことかもしれない。

 自分は人間だと思っていた。異能を持つ、ただの人間だと。

 でも、違った。自分は、前世も来世もない『作り物の人間』だった。

 プロットの中でしか生きられない。使命を果たすことでしか生きていけない。

 決められた枠の中でしか、存在できない。それはまるで――

 嫌な単語が浮かびそうになる。ダメだ、考えちゃいけない。

 気づいてはいけない(・・・・・・・・・)と、恩は思考をかき消した。

 知りたくない。解りたくない。だから封印しないと。見て見ぬふりをしないと。

 恩はごまかすように笑った。

「なんでもない! もう大丈夫だからさ! お前の顔見て安心したよ」

 すると、ぐぅぅ~、と恩の腹が鳴った。恩は恥ずかしそうに顔を赤くしてリヒトの手を振り払った。

「あはは、安心したらお腹すいちゃった。何か食べてくる! みんなにも心配かけちゃったよなぁ。あ、部屋の中、勝手に物色したりするなよ?」

 いたずらっぽく笑い、恩は部屋を後にした。リヒトは恩の手を掴んでいた手に視線を落とした。

(嘘ばっかり。強がってるの、バレバレだよ、めぐ様)

 彼の手は冷たくて、小さく震えていた。言いかけたこと。恐れているのはなんだろうか。

 恩と一緒に暮らしていて、気づいたことがある。彼は嫌いなもの、恐れるものをさけようとする。隠そうとする。

 誰しもそうすることはあるが、彼の場合はその傾向が強すぎる。見たくない、認めたくないと思っていて、そうして気持ちを無理やり押し込んで、理由をすり替えようとする。

(あの癖を直さないと、いつか取り返しのつかない過ちを犯してしまうかもしれない。誰かを傷つけてしまうかも)

 そうならないように、自分と向き合うことができるといいのだけれど。その危うさに自分は惹かれたのかも、とも思う。

 最初は一目惚れ、というか、自分好みの血を持っていたからくっついていった。

 押しかけて拒絶されながらもそばにいて知った彼の本質。

 揺らいで、危なっかしくて、弱々しいのにその部分を見せたがらない。

 突っ張って、強がる姿がいじらしく映る。つまりは不器用で意地っ張りなのだ。

(からかうとかわいいんだよねぇ、めぐ様) 

 いちいち反応するからおもしろい。無性に抱きつきたくなって、胸が高鳴る。こんな気持ちを今まで味わったことはないけれど、悪くない。

 くすっと微笑んだ時、りぃん、と鈴の音が聞こえた。

 その軽やかな音は、リーフェに来た目的を思い出させたのだった。



 リヒトがダイニングに降りていくと、カーレンが恩の食事の用意をしていた。

 さっきまでの落ち込んだ顔ではなく、楽しそうな笑顔。織枝もほっとした表情で見守っている。

 やっぱり、彼女たちには恩が必要なのだ。そして自分にも。

 いつもの笑顔を作り、ダイニングに入ると恩に抱きつく。

 恩は「邪魔だ!」と怒鳴るけれど気にしない。毎度の光景に女性陣は笑みを浮かべるだけ。

 この平穏は心地いいから、ついつい流されてしまっていたけれど。

 そろそろ終わりにしなければいけない。

 壊してしまうのは忍びないけれど、自分にも大事なものはあるから。

 それを守るためには、何かを引き替えにしなくては。

 名残を惜しむように、リヒトは満面の笑みを浮かべた。


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