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パート4 Zeppツアー完走

Zepp Sapporo雪が舞う札幌の夜。

NectarVowの全国ツアー「Re:BIRTH Road」は、Zepp Tokyo、Osaka Bayside、Nagoya、Fukuokaを巡り、ついに最終公演のZepp Sapporoにたどり着いた。

インディーズバンドとしては驚くべき全5公演ソールドアウト。

2,000人のファンがZepp Sapporoを埋め、会場スクリーンには桜の花びらが風に舞う映像が映し出される。

バックドロップの「Re:BIRTH」ロゴが輝き、NectarVowの「風」が北海道の夜を温めた。

Xでは「#ReBIRTHRoad」が日本トレンド上位に輝き、ファンの声が響く。

「NectarVow、インディーズでZepp完走! すごい!」

「札幌ファイナル、絶対泣くよ!」

インディーズシーンで「NectarVowがメジャーデビュー間近!」

と話題が広がる。彼らの目標は明確だ――メジャーデビューを掴み、自分たちの音をさらに多くの人に届けること。

楽屋では、アオイ、カノン、ヒナ、リン、ミヅキ、ユイが円陣を組む。

ツアー完走の重みと、メジャーデビューへの夢が6人の胸を熱くする。アオイが少し震える声で、仲間を見回した。

「東京から始まって、大阪、名古屋、福岡…全部駆け抜けた。今日でツアー完走だよ。メジャーデビュー、絶対掴もうね…。」

リンが優しく微笑み、アオイの手をそっと握る。

「アオイ、6人でここまで来たんだ。ファンの笑顔、ちゃんと届けよう。」

ミヅキがドラムスティックを掲げ、元気に笑う。

「札幌、ぶちかますよ! 私のドラムでメジャーへの道開くぜ!」

カノンが赤髪を掻き上げ、ギターを握る。

「アオイ、熱いね。でも、ファイナルは最高の音で締めよう。」

ヒナがクールに目を細め、弦を軽く弾く。

「カノン姉さん、ファイナルです! 私たちのギターで会場燃やしましょう!」

ユイがゴスロリの黒と紫のレースドレスを翻し、銀の十字ネックレスをそっと触る。

「私の鍵盤、みんなの想いを風に乗せるね。メジャーデビューへの第一歩、忘れられない夜にしよう。」 アオイが目を輝かせ、拳を上げる。

「よし、NectarVowの風、札幌に響かせて、メジャーデビュー掴むよ!」

6人が拳を合わせ、「オー!」と叫ぶ。


インディーズの夢が、メジャーデビューへの一歩として、今、輝き始める。


ファイナル公演の幕開けZepp Sapporoが暗転。2,000人の歓声が響く中、スポットライトがユイを照らす。

ゴスロリドレスの裾が揺れ、彼女の指が鍵盤に触れる。ZARDのような優しいピアノが流れ、「永遠の風」のイントロが会場を包んだ。

ピアノがグリッチ音と溶け合い、ミヅキのドラムが力強く響く。アオイのボーカルが優しく、でも力強く歌う。

カノンの情熱的なギターリフが夜を切り裂き、ヒナのシャープなサイドギターが絡む。リンのベースが深いグルーヴで支え、2,000人のファンが手を振って応える。アオイが笑顔で叫んだ。

「Zepp Sapporo! NectarVowの想い、全部感じてね!」

Xで「#静かな約束」「#ユイの鍵盤」がトレンドに急上昇。

ファンが投稿する。「ユイのピアノ、札幌の雪も溶けるよ!」「NectarVow、インディーズの星!」ツアーの記憶と絆ツアーの思い出が、ステージに力を与える。

大阪ではアオイの地元で、家族が客席から応援し、アオイが涙ながらに「静かな約束」を歌った。名古屋ではカノンがギターソロで小さなミスをしたが、ヒナのクールなカバーで会場が大盛り上がり。

福岡ではユイが鍵盤ソロで緊張した瞬間、ファンの「ユイ!」コールに背中を押され、最高の音を届けた。札幌のステージで、アオイが「nextPAGE」を歌う。ユイの鍵盤がメロディを奏で、サビでシンセがふわっと広がる。アオイは客席を見つめ、マイクを握りしめた。

「このツアー、6人で、みんなで作った宝物だよ。メジャーデビュー、絶対掴むから…!」

アオイが客席に飛び込み、ファンとハイタッチ。インディーズらしい近さで、会場が温かい一体感に包まれる。

Xで「#アオイの笑顔」がトレンド入り。

「アオイのハイタッチ、めっちゃ感動!」「NectarVowの絆、エモすぎる!」


アンコールで「悪魔のささやき」が響く。ユイの鍵盤が優しいメロディを奏で、アオイの声が札幌の夜を包む。

「私たちの風、インディーズでもどこまでも届けるよ!」

6人がステージで手をつなぎ、2,000人のファンが「NectarVow!」と大合唱。アオイが涙を拭い、マイクを握った。

「Zepp Tokyoから札幌まで、みんなの声が私たちの力だった。インディーズのNectarVow、メジャーデビューを絶対掴むよ! ついてきてね!」

会場が割れんばかりの拍手に包まれる。

Xで「#ReBIRTHRoad」が日本トレンド1位をキープし、「#NectarVowMajor」が新たにトレンド入り。ファン投稿が溢れる。

「NectarVow、メジャーデビュー待ってる!」

「インディーズの誇り、最高のツアー!」

楽屋に戻った6人は、ぎゅっと抱き合った。

ミヅキが元気に笑う。

「全国Zepp、インディーズで完走! めっちゃ最高!」

リンが優しく微笑む。

「ファンの笑顔、全部宝物だね。メジャーデビュー、すぐそこだよ。」

ユイがゴスロリスカートを握り、そっと言う。

「私の鍵盤、みんなの心に風を届けられたかな…?」

カノンが赤髪を揺らし、笑う。

「ユイ、めっちゃ届いたよ! 私のギターもメジャーで響かせるぜ!」

ヒナがクールに頷く。

「ファイナル、最高の音でした。メジャーデビュー、絶対掴みましょう。」

アオイが目を輝かせ、拳を上げる。

「メジャーデビュー、6人で掴むよ! NectarVowの風、もっと大きくする!」

「Re:BIRTH Road」は完走したが、NectarVowの夢は終わらない。

メジャーデビューのオファーが近づく中、彼らの風は、インディーズの純粋な情熱を乗せて、さらなる高みを目指す。



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