表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/118

パート5 新たな船出

数日後、奏と沙羅はヒナの自宅を訪れる。

丁寧な言葉遣いで、ヒナの両親に挨拶。

「初めまして。NectarVowのプロデューサー、奏と申します。」

「マネージャーの沙羅です。

お嬢様のバンド加入について、ご相談に参りました。」

ヒナの両親は少し驚くが、奏の名前に反応する。

「もしかして、ピアニストの奏さん…?」

奏が微笑む。

「はい、ピアニストを生業としております。」

両親は奏のファンだったこともあり、話はスムーズに進む。

ただ、ヒナが通う進学校の学業を心配する声も。

「ヒナの勉強に支障が出ないなら…」

沙羅が丁寧に頭を下げる。

「学業優先で、スケジュールを調整します。

ヒナさんの才能を、責任を持って育てます。」

奏が続ける。

「ヒナさんの音楽は、特別です。

彼女の音を、世界に届けたいんです。」

両親は互いに顔を見合わせ、頷く。

「ヒナがやりたいなら、応援します。」

ヒナは隣で小さく微笑む。

「ありがとう、お父さん、お母さん。」

その夜、スタジオに戻ったヒナはメンバーと抱き合う。

「ヒナ、正式加入おめでとう!」

カノンが叫ぶ。 アオイが静かに言う。

「これから、もっとすごい音、作ろうね。」

ヒナの加入が決まり、

NectarVowの新たな章が始まった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ