パート2:奏と沙羅の称賛と次の目標
奏が髪を整え、穏やかに言う。
「アオイちゃん、カノンちゃん、
ユイちゃん、リンちゃん、ミヅキちゃん、
初ライブ、NectarVowの魂そのもの。
次はどう輝く?」
カノンがギターを手に、燃えるように。
「私、 永遠の風 の『涙さえも力に変えて』、
もっと深い物語を紡ぎたい。
新しい曲、作りたい!」
ユイがスケッチブックを開く。
「私、G-D-Em-Cで、
心を掬うメロディを。ファン反応見てもっと届けたいって思った。」
アオイがマイクを握る仕草。
「私、ファンの涙を忘れられない。
カノンちゃん、ユイちゃん次の歌、魂で歌うよ!」 リンがスティックを軽く叩く。
「カノン、ユイその情熱、最高だ。
私のビートで次も会場を揺さぶるぜ。」
ミヅキがベースを弾く仕草。
「私、ファンにコーラスでもっと光を放ちたい!
一緒に次の曲、作ろう!」
沙羅が拳を突き上げる。
「あんたたちその魂、最高!
ママ、20代のファンから、
『NectarVow、人生変わった!』
ってメッセージ来たぞ!」
奏が微笑む。
「みんなの成長ファンが感じてるよ。
NectarVowの未来、果てしないよ。」
次の夢が動き出す。