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必要とされる

作者: 朝焼 悠

自分を削って

結果

何になったんだろう


必要とされる

いないといけない

ずっと

そんな人間に

なりたかった


でも

良く考えてみると

周りを見てみると

どんなに偉くて

結果しか出していない人間であっても


偉人でも

超人でも

歴史に名を刻んで

後世に語り継がれるようであっても


その人がいなくては

世界が回らない

時が進まない

そんな人

いるわけなくて


どうにか

こうにか

みんな

進んでいく

そんな世界で

僕は

何を求めているのだろう


いなければならない

そんな人間

世の中には

いないのに


ただ

それは

誰かにとって

の話になると

全然変わってきて


僕には

そう思えるくらい

誰かを優先できたこと

あったかな


僕は

そんな人に

なれるのかな


全ては

理想にしか

ならないのかもしれなくて

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