表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

1日目 ご近所さんに傘を貸した

 今年中学を卒業し、新たに高校に入学した木村侑真の家のご近所さんには、「千年に一人の美少女」と称される、いかにももう一人いそうな愛称がついた美少女がいる。


 この愛称で呼ばれているのは、同クラスの吉本ひなだ。クラスからは、この愛称がよく聞こえてくる。まあそれはそうだ。


 サラサラな黒髪ロングヘアーはいつも光って見えるし、すぐに魅了されてしまいそうだ。


 彼女は、成績優秀、スポーツ万能、おまけには超絶美少女と属性盛りだくさんで、正直いって彼女は手の届かない場所にいる。


 ご近所とはいえ、喋ったことはそうそうないし、実際には挨拶する程度の関係だ。そんなわけで、高校生でしか味わえない青春とかいうものを期待するはずもなく、意識すらしてなかった。

 

 そんな彼女と急接近するきっかけとなったのは、「傘を忘れた彼女に傘を渡してあげる」といういかにもラブコメにありそうなイベントだった。


「何してるの?」


 特に深い意味はなく、彼女に話しかけると、彼女は光沢のある髪を揺らしながらこちらを向いた。


「木村さん。どうしたの?」


 警戒心を強める彼女に、傘を差しだすと、


「傘でしたら構いません。忘れてしまった私の責任ですので。」

 

(そうなるのも仕方がない)


 心の中ではそう思いつつ、そのまま見捨てて帰るというのも気分が悪いので、


「絶対傘をさして帰りなよ」

 

 お母さんみたいな余計な一言と添えつつ、傘を渡して雨の中を走って帰った。


 これで以上かかわることはないと思っていた。まだ、この時は...

この小説が人生初投稿で、あるあるの設定や内容で少しつまらないかもしれませんが暖かく見守ってくれたら幸いです。よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ