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残り雪

作者:佐藤 公則
 羽村浩二は、友人の坂下克己の実家の旅館のバイトをしていた。
 ある時、浩二は克己の知り合いのペンションのオーナが、主催する同人誌に原稿を届けてくれと頼まれ、そのペンションへと向かう。
 浩二はそのペンションのそのオーナ、森永朝美と知り、驚く。朝美と浩二は高校生時代、恋人同士だった。
 朝美は交通事故に遭い、下半身不随となり、高校を中退し、浩二に何も告げに姿を消してしまう。その朝美が浩二の眼の前に現れる。
 浩二は溶けてなくなる雪のように、朝美のことを忘れていたのだが、心の奥底に融けない残り雪となっていた朝美のことに気付く。
 そして、一年後、浩二は朝美のペンションで、住込みの従業員として、働いていた。そこへ同級生だった松村雅美が現れ、物語は佳境へと進んで行く。
再会
2016/04/04 23:54
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