表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

銀行口座

作者: 尚文産商堂

「では。こちらをお書き下さい」

私が渡されてたのは、銀行口座開設の申請書だ。

大学1年生になった私は、親からの承諾書をもって銀行に口座開設をしに来た。

バイトの給料や交通費は、全部ここから出すことになる。

申請書にいろいろと書きながら、学生証と自動二輪運転免許、それと実印をカバンから取り出す。


窓口の人といろいろと話しながら、次々と書類を受理してもらう。

それから、最初に預け入れる1000円を渡し、処理をしてもらうと、口座開設は完了した。

最後にキャッシュカードと通帳をもらうと、私の人生初めての銀行口座が出来上がった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ