第六ポイント
次の日の昼休みに、わたしたち3人はポイント稼ぎのために
掲示板のところに向かった。
私「そういえばあみ、思いついたんだけどさぁ」
唖「なに?」
私「例えばさ、そのイベントってのを3人で受けなくて
バラバラに他のイベントに参加するのってアリなの?」
唖「アリだよ。だから2人で受けるのもありだよ。
でも、普通は3人で協力して勝つものなんだけど。」
那「そうなんだー。あっ!!・・・・。」
唖「どうかした?」
那「今思ったんだけどさ、このチームで協力したら絶対負けない?」
私&唖「あっっ!!」
唖「なえは運動はできるけど、勉強がまったくできなくて・・・・。」
那「あみは勉強はできるけど、ゲームがまったくできなくて・・・。」
私「なゆはゲームはできるけど、運動がまったくできなくて・・・。」
那「足ひっぱり合うことになるね・・・。」
私「でも、今日は一緒にやらない?
初日なんだし、やる人以外はみてるってことでさ!!」
唖「そうだね、じゃあそれでいこうか。」
掲示板前につくと、人が結構いた。
ほとんどが上級生なんだけどね・・・。
唖「じゃあココは各自で選ぼうか。」
私&那「はぁーい」
結構たくさん企画書が、貼ってある。
バスケ対決、卓球対決、ス○ブラ、ポケ○ンバトル、
日本史クイズバトル、円周率暗記バトル?、花嫁修行バトル?!
普通のからなんかすごいのまである・・・。
よく学校は許可したなぁ、おい!!
那「なえー、まだー?」
私「あっごめん、じゃあ卓球勝負でいいや。
二人はなににしたの?」
唖「わたしは、英語の小テストってやつにしたよ。
テストとか勉強類は余裕だし。」
那「わたしは、マリオ○ートのバトルにした。
ゲーム機はいつも持ってるしね。」
私「よく先生にとりあげられないよねー。」
那「あー。馬島先生にみつかったけど、
「他の教師に見つかんなよ。めんどくせーから」
っていわれてスルーされたよ。」
私「あいつはよく教員免許とれたな・・・。」
唖「二人とも早く教室戻るよー!!」
那「あーい。次の授業なんだっけ?」
キーンコーンカーンコーン
唖「二人のせいで、鐘なっちゃったよ。
次の授業は、さっき話してた馬島先生だよ。」
私「まじでか・・・・。」
唖「絶対走ったほうがいいよね・・・?」
那「負けるなあみ!!自分を信じるんだ!!」
私「いや、お前もだからな?!」
教室につきクラス中の視線がわたしに向けられる。
馬「オレの授業に遅れてくるとは、いい度胸してんじゃねーか。ん?」
那「いや、これには深すぎて浅い訳があるんです!!」
馬「結局あせーじゃねーか。そんなにオレの近くで授業うけたいんだなー。」
私「先生棒読みですよ?!近くってなに?!」
唖「はぁー。」
こうして、わたしたちは授業を最前列で勉強できましたとさ。