第二ポイント
書いてませんでしたが、この高校は女子校です。
こうゆうあとずけが多々あるかもしれませんがよろしくです。
ちなみにこの話の3人のコントは私の日常で毎日起きてる
ことを書いていたり、書いてなかったりします。
それを書いた私のブログがあるので、ヒマな人はぜひ
読んでやってください。http://ameblo.jp/nagi-gazeru
私「ってこれいつもの3人じゃん!!」
那柚子「えっとどちら様ですか?全然わからないんですが、、。」
私「何言ってんの?! 中学2年からずっと一緒にいたじゃん!!」
唖実「まぁまぁいいじゃん。この3人ならなんでもやりやすいし。」
私「あいもかわらず、楽観的ですねーー。」
そう、この2人とは中学2年からの付き合いでそれからずっと一緒にいた
那「あっ今思い出した!確か田中さんだったよね?」
唖「今思い出したの?それはちょっとひどいよ、ね田中さん?」
私「田中さんって誰だよ!!てゆうか唖実もなのーーー!!」
那「ウソだよ。うそうそ!!ねーあっちゃん」
唖「そうだよ。忘れるわけないじゃん、春休み会ってないからって」
那&唖「そう怒んないで、佐藤さん!」
私「だから、、、、、誰だよ!!」
てゆうかよくある苗字つぎるだろ。
こんないつものネタはおいといて、そろそろこの子たちを説明しなきゃ
最初に発言した、那霧那柚子ちゃん 通称なゆ
なゆといきぴったりだった、大石亜美ちゃん通称あみ
この名前の漢字が難しい2人が私に3人組の相手。
さっきから「私」ばっかり言ってるわたしは、田村苗木。
それと私達にはひとりひとり、特技がある。
まぁ特技がないとこの学校には普通、入れないんだけども。
ここでは、特技のことをスペクタリーと呼ぶ。
そのスペクタリーを武器にランキングを勝ち上がっていくんだけど、
私たち3人のスペクタリーを紹介しよう思う。
まずはなゆ。なゆのスペクタリーはゲーム。
なゆによると、小さい頃からいろんなジャンルのゲームしてきて
「ひきこもり」てっゆうとブチ切れるから「インドア派」と言うらしい。
ちなみにこのスペクタリーは、「ゲーム」と名のつくもの、全て入る
もちろんTVゲームやカードゲーム、ボードゲームからパズルまで。
やったことのないゲームは1、2回やれば完璧にできるし本気を出せば
大会にでて優勝することもできる。なんでやんないんだろ?
それで、私のスペクタリーは運動。
いままで会ったなかの女子には、誰にも負けていない。
これからも負けるつもりはないんだけどね。
私のスペクタリーも運動ならなんでもできる。
陸上、水泳、スポーツ、球技などなど。
最後はこのなかで最強のスペクタリーをもつあみ。
彼女のスペクタリーは、努力だ。
努力が特技とゆうのも変かもしれないが、特技なのでしょうがない
最強とゆう理由はこのスペクタリーはなんでもはいるから。
勉強、運動、ゲーム、楽器、料理、製造etc
文字通り、なんでもはいる。
校長は学校始まって以来のスペクタリーと言っていた。
だから3人組なんて組む必要はないんじゃないかと思うけど。
それに彼女のスペクタリーはなんでもはいるため、私たちの
もはいっている。それが恐ろしくてたまらない。
私「あのさ、あみ。あみのスペクタリーは万能だから、私たちの
スペクタリーの分野は努力しないで欲しいんですけど、、、」
唖「あー、そうだね。そうしないと、もしかしたら解散させられる
かもしれないしね。それは絶対ヤだし、いいよ。」
那「助かるよー。私はじゃなきゃ「ボケ」てゆうスペクタリーに
しなきゃいけないかもだし。」
私「もうちょっと選択肢はあるでしょ?!!」
じゃあ私のスペクタリーは「ツッコミ」になるのかな?
唖「それもそうだけど、そろそろ私たちのクラスに行ってみない?」
那「それもそうだね。どんなクラスなんだろー。それにさ、
もし担任の先生のキャラがすごかったらおもしろいよねー」
私「お前はわたしのツッコミの仕事を増やす気か?」
唖「まぁまぁでもそんな担任いないでしょ?」
あみ、それ以上言うとなんかのフラグが立つから、いわないで!!
那「でも、どんな人なんだろうねぇーー」
私たちは屋上をでてこれから一年間過ごす教室に、
向かうことにした。はたして、どんな担任がまってるのだろうか。