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紀子さんの小さな事件簿  作者: 田舎娘
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普通の主婦の日常の中、紀子さんの斜め上の思惑。

紀子さん一家のちょっとした事件です。

投稿初心者なので慣れていません。色々と包容力をもって読んで頂けたら幸せです。

くすっと笑っていただけたら嬉しいです。

時系列はバラバラです。

◎紀子さん、大掃除です。

   仕事も無くて紀子さん退屈です。

   思い立って、大掃除をすることにしました。

   紀子さん、リビングボードの前に座り込んでます。

   引き出しを開けて、分別してます。

   「これは要る。これは要らない。これは保留。」

   紀子さん、大掃除は要らないものを選ぶことから始まります。

   1つの引き出しに30分以上かかってます。

   箪笥も同じです。衣類を全部引っ張り出します。

   なかなか雑巾が持てません。

   紀子さん、大掃除をあきらめました。


◎紀子さん、家計簿をつけます。

   退屈な紀子さん。節約しようと家計簿をつけることにしました。

   本日の収入0円、支出0円。家から出ませんでした。

   翌日は、友人とランチです。帰りにお買い物します。

   商店街をあちらの店こちらの店と、レシートなしです。

   紀子さん、財布の残高と買い物額があいません。

   1円でも合わないと気持ち悪い紀子さんです。

   家計簿付けに3時間もかかってしまいました。

   紀子さん、三日坊主にもなりませんでした。


◎紀子さん、眼鏡をかけます。

   紀子さん、最近眼鏡を買いました。

   よく見えるようになりごきげんです。ごきげんのままお掃除しました。

   小さなゴミや埃がハッキリ見えます。

   紀子さん、次の日から眼鏡をかけないでお掃除することにしました。

   その決意に旦那様が

     「ハアー。そっちかよ。ちがうだろ~。」 と騒いでいました。

   紀子さん、まるっと無視です。

   

◎紀子さん、妻のお仕事です。

  「紀子さん、たまには旦那様の晩酌に付き合うのも妻のつとめよ。」

  ある日、お姑さんに言われました。

  紀子さん、お酒が飲めません。訓練することにしました。

  飲みやすい小瓶のカクテルからです。

  だんな様と 「カンパーイ」 です。

  思いのほか、おいしくいただきました。

  紀子さん、トイレに立ちます。なかなか戻ってきません。

  紀子さん、トイレの前で倒れてます。旦那様ビックリです。

  「腰が抜けて動けません。ほっといて。」

  ほっとかれました。

  紀子さん、トイレの前で就寝です。

  朝、子供たちには 「バッカじゃん」 と。

  紀子さん、お酒の特訓はやめました。


◎紀子さん、スカートを買いました。

  紀子さん子育て中です。だから、パンツばっかりです。

  「子供にかまけて女を捨ててる。スカートでもはいて、少しはおしゃれを

    しなさい。それも妻のつとめよ。」

  ある日、お姑さんに言われました。

  ならばとスカートを買いました。今、流行りのミニスカートです。

  「そんなに短くてハシタナイ。」怒られました。

  理不尽ですよね。紀子さん、まだ20代前半です。

  でも、紀子さん、ちょっとノリノリです。


◎紀子さん、資格をとりました。

  ある年、紀子さんは旦那様ととある資格試験を受けました。

  見事二人して合格です。お姑さんにご報告です。

  「あら、あなたも合格したの。」

  その試験は5択だったので、消しゴムに番号を書旦那様に

  そっと置いてきました。

  旦那様は居眠りしていました。

  消しゴム合格です。

  「消しゴム、万能ですね。」  と言っておいた紀子さんです。


◎紀子さん、長男さんと無言の意思疎通です。

  ある日、長男さんにお願いされました。

  「僕も、お姉ちゃんみたいに**ちゃんて呼んで。」

  「いいわよ。でも、大きくなっても**ちゃんて呼んじゃうかも。」

  「・・・・・。」

  紀子さんと長男さんは無言でうなずきあいます。


◎紀子さん、長男さんに殺意を持ちます。

  紀子さん、長男さんと入浴中です。

  長男さん、不思議そうにたずねます。

  「どうしてお母さんは、胸だけおばあちゃんなの?」

  かたまる紀子さん。かたまりが解けたとき、一瞬、

  「お風呂に沈めてやろうか」

  そう思ってしまった紀子さんです。


◎紀子さん、大うけです。

  ある日、旦那様が子供たちに説教たれてます。

  「この家のお金はどこから出てると思ってるんだ。」

  「銀行。」

  一瞬、旦那様がかたまります。めげずに

  「誰のおかげで飯が食えると思ってるんだ。」

  「お母さん。」

  旦那様、力がでないようです。

  紀子さん、手をたたいて大うけです。


◎紀子さん、旦那様とお掃除です。

  紀子さん、旦那様とキッチンのお掃除です。

  きれいになったキッチンを満足にながめます。

  紀子さん、お買い物にでかけます。

  食卓に並んだのは・・・。すべてスーパーの・・・。

  「だって、せっかくきれいになったのに、汚すのもったいないでしょ。」

  「ハアー。そっちかよ。ちがうだろ~」

  おいしくいただいた紀子さんです。


◎紀子さんのおへそです。

  紀子さん、若い頃はスレンダーでスタイル抜群でした。

  おへそはまっすぐの縦。今は・・・。残念です。

  ある日、紀子さんと旦那様が言い合いをしています。

  「なんでお前はそんなにヘソがまがってるんだよー。」

  「私のおへそは縦から横にかわったからね~。」

  紀子さんの返しに旦那様は大うけです。

  紀子さん、そんな旦那様を冷たい目で眺めてます。


◎紀子さん、ショックです。

  ある日、紀子さん旦那様にジーと見つめられています。

  紀子さんもジーと見つめます。

  「なんでお前はそんなに意地悪そうな目をしてるんだ。」

  紀子さんショックで言い返せません。

  「お父さんをみてるからじゃね。」

  娘さんがするどく突っ込みます。

  紀子さんショックから立ち直り、旦那様を見下します。


   

紀子さんの斜め上のエピソードです。

エピソードが思いつかず一応完結にいたしました。

エピソードがたまりました投稿させていただきます。

読んで頂いてありがとうございました。

投稿は初心者なので、読み終わっての感想を書いていただけたら嬉しいです。 

マイナスの感想でも結構です。これからの糧にさせていただきます。

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