真珠のピアスの話
とはいえ、ユーミンの歌のような話ではない。
ピアスといえばパールだよねって程気に入っている大切なピアスがありまして、そのキャッチ(後ろを留めるやつです)を落としてしまったという話。
そのピアスは独身の頃、まあまあなお値段のやつを勇気を出した買ったものであり、18金でテリの良い上質なもの。当時はプラチナの方が高く、格も高かったので、18金にしたのだが、ウン10年にわたり、一度もキャッチを落とす事なく、まあ大事に使っていたのだけれど、昨日落としてしまいました。
ダンスのレッスンでお着替えの時に落としたんだと思う。がしかし、気がついたのが帰宅してからで、今更探しにいけない。レンタルスタジオだから、終わった後ルンバで掃除をするのでその時にすでに掃除機に吸い込まれているであろう。
しかし、キャッチがない状態で本体の方を落とさず無事だったのは、昔のものだからポスト(耳の穴に入れる棒の部分)が長いってのがあるかもしれない。
もし本体を落としていたら、ショックでしばらく立ち直れないだろう。
ものすごく大事なアクセサリーは気軽につけちゃいかんな、と猛反省した。
今って18金ものすごくいいお値段だから、キャッチでもまあまあ値段しそうな気がするので、ショックの半分は、勿体ない……という、みみっちい心です。
パールピアスね、わたしなら勿体ないから、マウント取る為にわざと残したりしないし、もし見つけたら売り飛ばすよね!今なら特に。
ああ、ショックしょっく。