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入浴(奈々)

作者: 狼花
掲載日:2019/07/27

  ・・・はぁぁ、いいお湯ですね。・・・

バイトや部活の鍛錬で疲れた後のお風呂は最高ですね。

勉強などで疲れるのとこうして体を動かしてから入浴するのは

全然違いますね。


 目を瞑ってこのお湯に体を全て預けるように力を抜いて

そして青空や綺麗な海、そよぐような風を頭に浮かべればすごく

ゆったりした気持ちになりますね。

・・・はぁ、気持ちいい・・・


 「桃花、バタバタしない。本当に落ち着きがないんだから」

「それだけ元気一杯ということだよ」

「そしてそれだけ手に負えないのよね」

廊下で母と桃花が喋ってるようですね。

毎日毎日、楽しい会話ですね。

2人とも喧嘩をしてるのか漫才をしているのかわからなくなります。


 「昨日、お風呂のお湯でなくて水だったんだ」

「お風呂の温度はこの機械で調整するのよ」

「でも、電源はついてたんだよ」

・・・2人ともなんの話をしてるんでしょう?・・・

今日はいつもより腕の筋肉がこわばってるような気がしますね。

これは明日に響くかもしれません。


 「電源がついてたのにお湯にならなかった?」

「うん。水だったもん」

「でも今日はきちんとお風呂湧いてるわよ」

「それが不思議なんだ」

・・・よし、後10分したら出よう・・・

今日も課題や予習は盛りだくさんです。

お湯が少し冷めてぬるくなったので少し追い焚をしましょう

 (追い焚・浴槽に入れたお湯が冷めてきた時、

      もう一度沸かし直せる機能のことをいいます。)


 「とりあえず今お湯は出してないから温度をあげよう」

「あんまりいじらないでよ」

「大丈夫だって。よしここはシンプルに60度にして♪」


 ふぅ、お湯が流れてきましたね。

あと10分、堪能しましょ、、、う?

・・・なんだろうお湯の温度がどんどん熱くなってって!!・・・


  「あっつーーーーーーい!!!!!!」


 桃花がお風呂の温度を60度に設定したらしく

すごく目の覚める入浴となりました……

 


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