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プロローグ
君は予知夢を見たことがあるだろうか?
予知夢とは、自分や周囲の人に起こる未来の出来事を夢として体験できる予言の一種である。
だけど、誰も毎日予知夢を見ることはないだろう、それが普通なのだ。
しかし、僕は違った。
僕、高田大地はある時必ず予知夢を見るのだ。
それは、身近な人が危険に会う時だ。
もちろん最初は信じなかった、
偶然見ただけだろうと思っていた。
しかし、歳があがり知識が身に付いてくると段々自分が
どんなのなのか理解してきた
そんな僕の高2の夏の話を聞いて欲しい。
今回人生初のオリジナル小説をかいていますゆうミンです。
結構まとめて投稿するタイプの人ですので、
次の話をだすのに間が空くかもしれません。
なにとぞ、温かい目で見守って頂けると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします