第53話 合流
かなりのグダグダです。
やはり戦闘よりの学園より、某試験のような学園の方が好きみたいです。
それのように直したいな~。
『あれ?』
つぐみ達が向かった先には希達がいた。
彼女達は確かにさきほどの化物を追いかけていたのだが。
「見失ったというのか?」
「それほど、時間はたってひんのに」
光一のつぶやきに深紅は思案しながら言う。
「案外、作者がダレてきたのかもしれないな」
「ちょ、メタ発言だよ!カズくん!」
ぽつりと和明が言うとひばりがやんわりとツッコミをいれる。
だが、言った本人は後悔していなさそうだった。
「グダグダすぎて何をかいてるのかわからないのかもしれないね」
という声が聞こえてきたので視線を向けるとそこにはふうか達がいた。
逆方向からはふうか達がぞろぞろと歩いて来ている。
「そ、そんなことはないと思うんだけど」
「いや、あの作者ならありえるだろ」
つぐみが苦笑しながら言うとその言葉を聞いた秀久がしれっと告げる。
「どっちらにしても~、ごうりゅうできたのでよしとしませんか~?」
「せやね、雨が降ってきたようやし、これ以上は探索は無理やろう」
京の言葉に深紅は頷くと空を見上げる。
すると、ぽつぽつと雨が降ってくるではないか。
「これじゃあ、視界がわるいと苦戦しそうだから、もどるべきだな」
「……(でも、任務失敗にならないかな?)」
龍星が言うと芹香は不安そうに尋ねる。
「いや、大丈夫だろ。期限なんてなかったし、調べないといけないところもあるだろうからな」
光一が手にある鉱石を見せながら話す。
「「でも……」」
ひばりとつぐみは戻っていいのだろうかと迷っていた。
「このあたりを見回すだけの調査みたいなもんだから大丈夫だろ」
「それに、ここが無限ループになるまえにここから出た方がいいかもしれないね。
つながっているという点も気になるし」
万里は二人を見て言うと希は苦笑いを浮かべていた。
「服が濡れて風邪ひいても困るしね」
瑠奈も雨を気にしながら言い、
「とりあえず、一旦帰還しようよ。その方が対策もとれるかもしれないし」
ふうかも戻ることを推奨しているようなので、全員は近くにある魔法陣に乗ることで学園に帰還した。
帰還後、教官に報告して、鉱石を研究所に持っていき、調べてもらうことにした。
ちなみに鉱石の調査には時間がかかるようだった。
なので、その間は暇になるので、自由行動となった。
~~~~☆~~~~
「起きてるかな?」
「どうだろう、寝てるかもしれないよ?」
つぐみ達はぷち達が心配なのでぷち達を預けている教室の前に来ていた。
そろりと扉を開けると、
「みゅ?」
「ひよ?」
積み木で遊んでいたつぐぴょんとこばりが振り向いた。
小首をかしげて不思議そうに見つめている。
「なぁ~♪」
「の~♪」
とてとてと駆け寄るるるなとののちー。
嬉しそうな様子から見てよほど寂しかったとみていいだろう。
短すぎて駄目ですね、これは……。




