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御神楽学園(停滞中)  作者: レフェル
任務へ2
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クリスマスパーティー?

私立桜蘭学園には盛大に祝える場所がある。

広いだけじゃなくて、パーティー会場までもあるのがここの学園の特色といえよう。

前夜祭でも後夜祭でも、同じ場所でやっていたりする。

ただ、女子は男子にエスコートされて会場に入らないといけない定めになっている。


「ふわ~・・・・すごい豪華だよね」

「ああ、金の無駄遣いに思えてしかたねーがな」


会場に入り、周りを見渡すつぐみと秀久。

ちなみにつぐみは水色のドレスを着ており、首には薄い水色のリボンがくくられている。

秀久はタキシードにネクタイという格好だ。


「き、気持ちはわかるけど・・・・言わないでおこうよ」

「どっちだっていいだろ・・・」


苦笑いしながらつぐみがなだめるように言うのだが、効果がない。

それに気づいて深くため息をもらす。


「まあまあ、落ち着けよ。 お前ら」

「・・・・・・?(そうだよ、ヒデくん)」

「あ、お兄ちゃん・・・・」

「龍星さんに姉さん・・・」


後ろの方では黒いタキシードの龍星とピンク色のドレスを着ている芹香。

どちらも楽しそうに笑顔を浮かべている。

やはり、どんな姿でも似合っているのは恋人同士だからだろうか。

罰が悪そうな顔をしてそっぽ向く秀久。


「すごいな、この豪華さもだが・・・・料理も」

「ええ、でも・・・・あまりにもこれは」


その後ろの方から万里と日菜が歩いてきた。

やはり万里もタキシード姿で日菜は白いドレスを着ている。

こちらもお似合いカップルなのだが、万里は鈍感だから難しいだろう。


「つぐみと希はどんな格好でも可愛いなぁ~」

「おねえちゃん・・・・どうして抱き上げるの?」

「瑠奈も希も可愛いと思うがね・・・」


にこにこ笑顔で瑠奈がつぶやくと希は疲れた様子で問いかける。

富士也は写真を撮りながら言う。

というか、どこから写真を取り出したのだろうか。


「あまりにも豪華すぎて気後れしちゃうかも」

「まあ、そういう時もあるだろ」


ふうかが料理を見ながらつぶやき、輝は興味なさそうにしながらもふうかをカメラにおさめていた。


「結構な人数が集まったな・・・・」

「そうだね。 今日がクリスマスイブだからそのこともあるのかもしれないね・・」


真っ白い髪をなびかせながら歩く結華に千秋は愛しそうに見つめながら言う。


「うぅ、ドレスってなんか恥ずかしいかも・・・」

「でも、よくにあってるよ。ひばり」


スカートを抑えるひばりに一晃はにこにこ笑顔で見つめながら告げる。

必死に理性で押さえてカメラで収めるくらいにとどめているようだ。

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