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隠世の国  作者: レペゼン
1/2

落下


(・・・マジで最近暑すぎんだろ、どうなってんだ?)


と、さんさんと照りつける太陽に悪態をついているのが彼、神宮寺光である

どれもこれも部活が悪い。と神宮寺は思っていた。

高校入学早々にできた友人と同じ部活に入ったはいいものの、おかげで 夏休みだというのに部活尽くしで全く休まっている気がしない。夏休み2日目でもうギブアップ寸前だ。


(塚本のやつ、彼女ができた事すげー自慢してくんだよな。くっそ、俺も彼女欲しいな〜)


そう思いながら歩いていると、スマホを見ながら歩いているのが災いしたのか、顔面から勢いよく何かに正面衝突してしまった。

痛さにうずくまりながらもぶつかったものを確認してみると、それは神社の鳥居だった。


「痛ってーッ!?なんだこれ!?鳥居?・・・・てか、こんなところに神社なんてあったっけ?」


ちょっと訝しみつつも、やはり神宮寺は年頃の男の子なので、つい好奇心のほうが勝ってしまい神社の中へ侵入してしまう。

鳥居をくぐり参道を抜けると、かなり見窄らしい本殿がポツンと建っていた。

辺りを見回しながら本殿の方へふらふら歩いて行くと、本殿に何かが祀られている?のが見えた。それは武士なんかが使っていそうな刀だった。

現代では時代錯誤もいいところな、圧倒的な殺傷能力の塊を前にして、神宮寺は恐れ慄きつつも魅入ってしまい、思わず手に取ってしまう。

すると手に取った瞬間、地面にポカリと大きな穴が開いていた。

抗う暇なく神宮寺は重力によって落下を始める。

しかしなぜだろう?自分は今重力により()()()に落下したはずだ、それなのに何故、自分の瞳には地上が映し出されているんだ?そう思いながらも落下を続け、そして、樹木に衝突しそのまま地面に落下してしまう。

神宮寺の意識はそこで途切れてしまった。





初めまして、レペゼンと申します。

今回が初投稿になりますが、末長くよろしくお願いします。

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