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少年と執事とお手伝いさんと。〜全ては時の運〜  作者: みけな
第一章 神様と友人と仲間と。
9/203

9話 問題解決って素晴らしい!

深夜に上げてもだったので、昼の12時に。

1つ賢くなった僕達のパーティは、再び歩き始める。

左に真っ直ぐ。この先に何があるのか。


『ゴブ?』

「お、魔術師タイプが1人でいる。」

『ゴブブ…ゴブ、ゴブ!』


余裕で構えていたら、詠唱らしき言葉を開始した。

前に出て、いつでも避けられるように構える。


―ドゴォン!


「は!こいつは火なのか。そんな攻撃じゃ、僕には当たらないよ。」

『ゴブブ…』

「甘いぞ。2度もさせない。セア!」


前の僕に気を取られていたゴブリンは、森の陰から出てきた豪ニィに気がつかなかった。

そにまま不意打ちで蹴りをくらい、詠唱も止まる。

再び詠唱される前に、2人で連携して戦う。



《ゴブリン・ソーサラーLv16を倒した。40(160)の経験値を得た。》



「ほほ。森で火を使う方がいるとは、危うく火事でした。」

「黒ジィ、どこかに行ってたの?」

「空矢様が避けた火の玉が、森の木に少々引火しまして。」

「あーあれか。」

「黒様が水魔法使えて良かったですね。皆んな怪我してない?」

「あぁ。問題ない。」


いつも通り戦闘後のチェック。状況確認の報告と怪我の報告。

今回は火を使うゴブリンに出会い、炎魔法を黒ジィが覚えたみたいだ。

だけどさっきの事もあるので、森では使わないようにしてもらう。



その後もゴブリンが現れては、倒して、倒して、倒して…。



➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖


《ゴブリン・ウォーリアLv20を倒した。50(200)の経験値を得た。》

―ソラヤはLv6→Lv7になった。5ポイント獲得。

―ゴウはLv6→Lv7になった。5ポイント獲得。

―クロイはLv6→Lv7になった。5ポイント獲得。

―エイリはLv6→Lv7になった。5ポイント獲得。


➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖



お、上がった。進みながらって言っても、結構倒してきたし。

Lvた上がったところで、黒ジィにこれ以上進むのは、やめた方がいいと言われた。

夜になった場合の灯りに、野営とかの準備はしていない。

ここで戻らないと、家まで帰れない可能性がある。切りがいいので引き返す事になった。

結局戦う事ばかりで、食料も湖とかもみつけられないままだ。


家に帰って、お風呂には入れないので、濡らしたタオルで顔や体を拭く。

スキル確認して、いつもの様にステータス振る。

ん〜今回は前に出て戦闘した。攻撃面に問題は今の所ない。

相手の懐に早くいけた方が、このパーティでは今後も……これでいこう。



➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖


ステータス アイテム▶︎プロフィール パーティ ???

―ソラヤ Lv7

年齢/12

職業/盗賊

スキル/勝利の女神、刀Lv1、投擲Lv4、観察眼Lv6、手加減、蹴撃Lv1、拳撃Lv1

称号/女神に愛された者


▶︎ステータス アイテム プロフィール パーティ ???

―HP 234/234・MP 56/56・SP 178/178

―STR/5・DEX/10・VIT/1・AGI/41・INT/6・MND/4・LUK/100(+100)

―Lvアップボーナス/0ポイント


➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖



今回は、AGIに10振って41にしてみた。

VITの1に少し不安があるけど。今更1を少し上げても、何も変わらないだろう。

当たった時に違いは、分かるんだろうけど。


「空矢様、終わりましたかな?」

「ん?うん。今回は10ポイントだから、AGIに全部振った。」

「ほほ。私もINTに全部いらております。見ておきますか?」



➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖


ステータス アイテム▶︎プロフィール パーティ 叡智の書

―クロイ Lv7

年齢/13

職業/魔導師

スキル/叡智の女神、投擲、採取Lv3、観察眼Lv3、指導員


▶︎ステータス アイテム プロフィール パーティ 叡智の書

―HP 434/434・MP 378/378・SP 56/56

―STR/4・DEX/10・VIT/4・AGI/6・INT/45×2・MND/10・LUK/20


➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖



「同じLvでHPは僕より倍くらい、MPなんて7倍くらいあるじゃん。」

「ほほほ。高くても、当たればその分減りますし。MPに至っては魔術師ですから。」

「空ちゃん!私もMNDだっけ?それに全部ぽいしといた。」

「ポイッてそんな捨てるみたいな。まぁいいけど。」



➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖


ステータス アイテム▶︎プロフィール パーティ

―エイリ Lv7

年齢/29

職業/神官

スキル/女神の祝福、投擲、採取Lv3、観察眼Lv1


▶︎ステータス アイテム プロフィール パーティ

―HP 252/252・MP 206/206・SP 45/45

―STR/7・DEX/10・VIT/6・AGI/3・INT/1・MND/45・LUK/10

―Lvアップボーナス/0ポイント


➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖



この時点では、2名極振り状態。2人は何を目指してるの?


「ほほ。栄理さんMPは空矢様の4倍で御座います。」

「何が言いたい?僕のMPが少ないと?」

「いえいえ、魔法を使うものが上がるのでは?って事に御座います。」

「ふーん。じゃ、豪ニィは今回どうなった?」

「はい。ご確認おねがいします。」



➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖


ステータス アイテム▶︎プロフィール パーティ

―ゴウ Lv7

年齢/28

職業/戦士

スキル/女神の加護、かばう、投擲Lv4、蹴撃Lv1、観察眼Lv1、拳撃Lv1


▶︎ステータス アイテム プロフィール パーティ

―HP 241/241・MP 178/178・SP 63/63

―STR/10・DEX/10・VIT/20・AGI/8・INT/1・MND/20・LUK/10

―Lvアップボーナス/0ポイント


➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖



「今回は魔法を使う敵が現れ出したので、MNDを20まで上げました。余りをAGIに。」

「あぁ…凄くいい考えだよ。その調子で続けて。」

「はい!ありがとうございます!」


…豪ニィの成長が早い。この前までよく分からないって言っていたのに、凄く考えて振り分けしてるよ。

それに、戦士であるはずの豪ニィのMPは僕の3倍。

きっとHPとかは、振り分けるステータスに関係するんだろう。


そして皆んなの成長を見つつ、収穫なかったなっと落胆している僕達。

栄ネェ夕食の準備をする。


「水も少ないし、火も無いから…これとあれをこうして…。」

「ほほ。栄理さんお手伝いしますよ。」

「黒様ありがとう。そしたらそこの鍋に、ペットボトル1本分水を入れてください。」

「ふむふむ。では……。水神よ…水弾(ウォーター)、少しだけお願いします。」


―ザパァ。


「こんなもんですか?」

「……。」

「……。」

「空様、水なんとかなりそうですね。」


…あ、成果あったね。これ以上ないくらいの。

しかし、生活に魔法使って、水神様は怒らないのだろうか。

何はともあれ、我がパーティの水問題は解決した。


そして、同じ目的で火を使ってみた。

これも弱火を使えた。だけど黒ジィが魔法使い続けるのは、燃費も効率も悪い。

外に木を集めて焚火を作った。

水に火が使えるようになって、食事面は少し改善された。


あとは食料問題とトイレ問題だけだ。

そこに豪ニィがふと呟いた。


「ゴブリンなどは食べれな…いや、なんでもありません。」

「犬の獣人ですからねぇ。どこかの国では、犬を食べられる文化もあるとか。」

「犬なのあれ?でも歩いたりしてるよ?」

「犬と人の混ぜたような感じですよ。獣人って言うくらいですし。」

「って事は人……。」


確かどこかの文化では、犬を食べる所があったと黒ジィの話。

そこは最後の選択肢として、他の方法を明日探す事にした。


とにかく今日は、水と火を作った確保できた訳だし。

明日はきっと食料を……見つけてみせる!!


森の獣達がいたら、悪寒を感じていたに違いない。

果たして、この森にいるのだろうか?

明日も僕自身に運を信じて、今日はもう寝る、おやすみなさい〜。

4/27 システム系表示を線で区切りました。

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