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バカ・ダイアリー・エッセイ  作者: ことのはじめ


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ゴリラ・ストロングスタイル

 割と周りからストロングスタイルと呼ばれることが多い。とりあえずやってみろという言葉の通り、まず手を付けてみることが多いのだ。おかげでいろいろなことに物怖じしなくなった。



 悩むより先にとりあえず手を付けるあたりがストロングスタイルなのだろうか。まあ私自身もかなりゴリラなのでとりあえずはやってみてそれから考えるというスタイルを取っている。上手くいかなかったり違ったらやめればいいだけの話だ。



 世の中にはやる前に悩む類いの人間がいるらしい。どうしようとかこれをやったときどうなるかといったことを事前にたくさん考えたりするタイプの人間だ。慎重でいいことである。



 私のようにすぐに手を付けて失敗することがないのはいいが、その悩む時間を取り組む時間にしたらいいのではとゴリラは思ってしまうのだ。いろいろな人が関わるプロジェクトといった事前に検討が必要な場合でもない個人のことだったらなおさらだ。 とっととやって合う合わないを見つけて先に進んでしまった方がいい気がする。



 このバカの日記だってとりあえずやってみようというところから始まり環境の変化やら何やらで終わる予定である。実に下らない。そういうくだらないものでいいのである。



 自分のすること全てを立派なものにしなくてもいいのである。下らないものや駄作があってこそなのだ。くだらないものになることを恐れてはいけない。



 だからこのバカの日記はバカの日記なのだ。バカが書く日記だからさぞかし読みづらいだろう。毎度読んでくれて感謝しかない。



 ここで大事なのは駄作やくだらないものになったことのその後の扱いをどうするかである。ただ捨てたり隠したりするよりはここから得られる教訓やらなにやらを得ると糧になるのだ。そうなるとこういうものも作るだけ土台になると思う。



 とりあえずいっぱいやってみてそれから得られることを学びながらもっとたくさんやってみるといい。たぶんそれだけでやってみるか考えているときよりたくさんのことを経験できるはずだ。いいことづくめなのでどんどん失敗しよう。



 とりあえず回転数が全てなのだ。試行回数パンチで大抵のことを黙らせていこう。やらないよりやった方が楽しいと個人的には思うのである。

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