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バカ・ダイアリー・エッセイ  作者: ことのはじめ


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いつまでと思うこと

 いつまで、と思うことがある。届かない報せを待ったり、来てほしいものを待ったりと、待つことはどうにも辛くなりがちだ。ならいっそ待つことを忘れてしまえばと思うこともある。



 大体待つのはそれ以外やることがなくなったから起こるものなのだ。他にやることを見つけて取り組めばいいとゴリラ的な思考で何とかするものだ。待つよりは動いた方が体にもいい。



 それでも来てほしいものが来ないのは辛くなるものである。辛いものは辛いのである。それはそうとそこに留まってはいけない。



 いつか来ると希望を持ち続けるのにも体力がいるのだ。あともう少し鈍感になった方がいいとも思う。家のポストを確認するくらいの気楽さでいた方がいいのである。



 誰かに向けた言葉というよりは自分に向けた言葉という方が強い。まあ鳴かず飛ばずの閑古鳥である。だからといって卑屈になっても仕方がない。



 前を向ける材料がととのっているならもうとっとと調理して次のものを作り出した方がいいのである。せっかくなのだからいろいろ刺激を受けた方がいい。幸い小説家になろうには一生かかっても読み切れないくらいには山盛りに小説があるのだ。



 好みの小説や流行の小説を見つけ出して読み漁っていくのがいいだろう。そういうものがきっとあるのだからまずは何か読んでみることから始めよう。そうしたら来るかどうかもわからないものに気を揉まずに済む。



 退屈や暇になるとネガティブになるものである。楽しくなるには持って来てもらうより自分で楽しいことを始めた方がずっといいことだと思うのだ。色んなことをしていって気を紛らわしているといつしか忘れているかもしれない。



 退屈だからついつい宝くじみたいなものに気を揉んでしまうのである。退屈を払拭するためにはいろいろとやる気になる必要があるのだがモチベーションの維持は中々難しい。とりあえず何か楽しいと思えることをやってみるのが一番だろう。



 活動的になっていればいつか何かあるかもしれない。ないかもしれないが楽しいことをした記憶は残るので楽しい時間は過ごせたことになる。退屈で気を揉むよりは楽しい時間で埋めた方が後々よかったと思えばよかったと思える。

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