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バカ・ダイアリー・エッセイ  作者: ことのはじめ


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タロット占いとものの見方

 タロット占いの動画をよく見ている。自分でもタロットカードを扱うことがある。リーディングの勉強になる。



 未来予測がしたいわけではない。道を示してほしいわけでもない。運気の天気予報くらいのノリである。



 しかも精度がそこまで高くないタイプの天気予報である。もしかしたら晴れるかもしれないし曇るかもしれない。その辺りの塩梅を決めるのは自分である。



 予報のためにタロットリーディングをするというよりはタロットカードの解釈を深めるためにリーディングするというスタンスである。



 透視もないし霊感もないしのないないづくしだがなんとなく引いたカードを色々と解釈するのが楽しい。ポジティブに捉える練習にもなる。



 ポジティブでなくても事象ベースで物事をフラットに見る力も付く。結果に一喜一憂するよりかはカードが何を示すかを読解する方がためになる。これを応用して普段の出来事の捉え方にも流用している。



 リフレーミングという言葉がある。ある物事に対して別側面から見て当てはめているフレームを変えてみるというものだ。例えば優柔不断は見方を変えれば決断に慎重とも言える。



 悩んでばかりということも言い換えれば多数の要素を検討していると捉えられる。どちらも同じ状態を指している。ただ見方が違うだけだ。



 ネガティブに捉えるよりかはフラットに捉えたほうが出来事や状態を公平に判断できる。あとなんだかんだ精神的にもよい。メンタルは常にご機嫌がいいのだ。



 そういった状態をフラットに捉えられる訓練がタロットリーディングでできることもあるのだ。ものの見方の練習というやつである。タロットリーディングの動画は何かとポジティブ変換することも多い。



 ポジティブに捉えることで自分の気分を上げたり前向きになれたりする。そういう元気をもらう意味でもなかなかためになるのである。なんだかんだ調子に乗った方が物事は進めやすい。



 タロット占いは事後に見てみるのがおすすめである。一月前の占いを見て当てはまって面白いとか全く合ってないと笑い飛ばしたりとか色々できる。思い当たる節があったりすると不思議な気分がして楽しい。



 そういう不思議な気分を味わうのも創作する上でいい種になるのでよく摂取している。もちろん来月の占いも見てなんかいいこと言われてるからハッピーというように気持ちを上向ける材料にするのもいい。自分の機嫌を取ったり知的好奇心を満たしたりするのに最適である。



 くれぐれも必ず未来がこうなるという勘違いを起こさないことである。あったらいいな程度に期待は留めておくとちょうどいい。どうせこれからを作っていくのは自分の行動がメインなのだから。

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