表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/9

異界研究会ルート5

☆再開する。


あの事件から数日。今日の部室には、俺とベレト先輩のほかに来訪者がいる。


「捜査協力ですか?」

「あなた方が優秀とだと聞いてね」

なんとなく不気味な人だ。糸目のせいだろうか。

「わかりました。ところで具体的には何を」


あっちの話が長そうなので、現状について確認しようと思う。


主人公

真名 神 本名 神谷かみや 十六夜いざよい

異界研究会の一員。


真名 セラフィム

異界研究会の部長。最近、部室にいないことが多い。


真名 ベレト

異界研究会の副部長。現在、来客の対応中。


真名 髑髏どくろ 本名 むくろ

異界研究会の一員。未来から戻ってきてから来ていない。


真名 きららちゃん

異界研究会の一員。いつか会えるだろう。


真名 べリアル 本名 沖田おきた 総壱そういち

異界研究会の一員。元剣道部員。たまに来る。


協力者

名前不明。記憶処理で事件をなかったことにした。一部例外あり。


木下きのした 秀秋ひであき

前生徒会の裏切り者。ベレト先輩につかまってる。


直江なおえ

襲撃者の一人。 名前以外何も語らぬまま、


武蔵丸むさしまる 信玄しんげん

引き続き生徒会長。探偵同好会所属。


虎谷とらや 白兎はくと

新たな副会長。探偵同好会所属。


聖霊院せいれいいん 法隆のりたか

引き続き書記。風紀取締り委員会所属。


安堂あんどう 愛莉あいり

新たな会計。いつぞや見かけた少女。


九十九つくも らん

引き続き庶務。心理探究会所属。


霊渡れいど 慶武よしたけ

所轄の刑事さん。今回の依頼者。


以上。こっちの話終了。


「では、私はこれで」

どうやら、あっちの話も終わったようだ。


「神、いくぞ」

「どこへですか?」

「探偵同好会のとこだ。あいつらの力も借りたいからな」

探偵か。


移動してる間に、ベレト先輩から依頼された事件について説明を受けた。

通称 切り裂きジャック事件

被害者は四人。共通点は、全身に切り傷があること、全員が女性であること。

ただし、年齢はばらばらで、被害者の接点は見つかっていないらしい。

そのうえ、目撃証言も犯人の手がかりもなく、捜査は暗礁に乗り上げていると。


「ついたぞ。神」

ここは部室棟だが、探偵同好会は非公式部活だったはず……天文部?

☆聞く。

☆聞かない。

「天文部って書いてありますけど?」

「隠れ蓑だ」

なるほど。納得。

「入るぞ」


「ようこそ。天文部へ」

出迎えてくれたのは、副会長の虎谷さんだ。

「用があるのは探偵同好会のほうだ」

「……わかりました。奥へどうぞ」

隠し扉……ここにもあるのか。

中に入ると、生徒会長の武蔵丸先輩ともう一人がいた。


「お久しぶりですね、ベレトさん」

この人が部長か?

「今回は協力してもらうために来た」

「その前に、お連れの人を紹介してもらえますか」

「一年の神だ」

「神とは、また強そうな名前ですね」

また、かってに話が進んでいく。

「本題に入ってもいいか?」

「ああ、どうぞ」

ここは、

☆黙って聞いてる。

しかないか。

「切り裂きジャック事件の捜査協力を依頼されてな。だが、情報が少なすぎて困ってる。お前たちなら、そういう情報を集めるのは得意だろう?」

「それはどっちの意味だ?」

「どっちもさ」

「……わかりました。部長に相談してみます」

「よろしく」

終わったようだ。あれだけで通じたのかな。

「戻るぞ、神」

☆従う。

☆逆らう。

逆らう意味はないな。


ーーべリアルサイドーー


「何の用事っすか、宮本先輩」

「お前の部活に頼みごとをしたくてな」

「依頼っすか」

「頼まれてくれないか」

「内容次ーー」

「部活の助っ人だ」

早いな。まだ言い切ってないのに。

「なんの部活っすか」

「正規バレー部だ」

「わかりました。部活で話しとくっす」

「頼むぞ、沖田」


ーーべリアルサイド終了ーー


部室に戻ると、べリアルがいた。

「どこいってたんすか」

「依頼があってな」

「こちらも依頼受けたっすけど」

「なら、そっちにはお前らで行け。こっちは俺がやる」

「わかりやした」

いつものことだが、勝手に話が進んでいるな。

「いくぞ、神」

☆ついていく。

☆ついていかない。

まあ、ついていくか。こっちにいてもできることはないしな。


☆続ける。

☆やめる。


(続ける)が選択されました。次回に続きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ