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いちわ

酒は飲んでも飲まれるな


新入生も大学生活に慣れてきた5月。

サークルでの飲み会で俺は生まれて初めて言葉では伝えられないほどショックを受けた。



俺は飲み会で気になってた一個上のうなじの綺麗な先輩に一生懸命声をかけていた。

この機会にもっとお近づきになりたい!男なら誰しもが女の尻を追いかけるじゃないか!!と、一生懸命アプローチをしていた。次男ですとか一人暮らしです!とか。


「あはは〜!慶くんってさーフツメンなのに、こう可愛がっちゃうっていうか母性擽られちゃうんだよね〜」

「まじっすか!美樹先輩ありがとうございます!美樹先輩ならまじ嬉しいです!まじうなじ綺麗です!!」


あ、ちょっと変態臭かったかも。でも酒入ってるかはいっか。

やはり気になってる人から好印象を持たれてるのはとても嬉しい。


しかし

そんな先輩から思いもよらない言葉を言われた



「慶くんってゲイに好かれそうだよね。」



「……は?」


「腰のラインとか、肩幅と胸筋はあるのにこの背中から腰のライン!!エロい!!!ずーっと気になってたんだよね、慶くん男の人とやったことあるでしょ!」


先輩のことばが右から左へと言葉が通り過ぎて行く。



おれ、あなたのことが好きだったのに。



それからおれはそんか強くもない酒を浴びるように飲み案の定気持ち悪くなり居酒屋のトイレに篭っていた。


意識が朦朧とする中誰かに抱えられたのは覚えているけど、そこから記憶がない。


あの時やけ酒なんかしないでいれば処女を奪われることも彼氏が出来ることもなかったのに。バカだなほんと。


「慶さん。ほんとやばいです…最高です…愛してます…」



気が付いたら男のナニをあんなとこに入れてアンアン喘いでいたなんて、美樹先輩、あんたは預言者ですか。



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