都市
疲れました
死にそうです
おっ!都市じゃん!行ってみるか。テクテク…
うお、でけー。俺も都市創りたいな。
ドン!
いてて、誰だこいつ?でけーな。2mはあるんじゃないか?「ご、ごめんなさい」と、俺が謝ると「お前なんだそのステータスは」と言葉が帰ってきた。ふざけんな!悪かったな!などと思いつつ、疑問に思ったことを聞く。「なんで弱いとわかったんですか?」と聞くと、男は「ステータスを見た」と言った。そんなぐらい分かってるわ!そう思いつつ「どうやってステータスを見れるんですか?」と聞くと男がステータスの見方を教えてくれた。「ありがとうございます」と言い、その場を立ち去ろうとした。できるだけ絡みたくない。男は「興味がある」「着いてこい」などと言い俺を連れて行った
連れていかれた場所は古い小屋みたいな場所だった。「ここが家ですか?」と言うと男は俺を睨んだ。「ごめんなさい」とだけ言っておいた。別にそんなに怒らなくてもいいだろと思ったが、まあそんなことは置いといて、なんで連れてきたんですかと聞くと、男は「お前を強くするため」と言ってきた。は?何言ってんだこいつ。そう思ったが別に強くしてくれる分には構わないと思い「よろしくお願いします」と言った。
それから俺は砂漠へと連れていかれた。「何をするんですか?」と聞くと、男は「鍛錬」とだけ言った。これから最弱は強くなっていく
次回︰鍛錬