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転生したら最弱だった件  作者: ぼく
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現実世界

初めてです。今流行りの「転生」に挑戦してみました!暖かい目で見てください。

お願いします!


俺の、いや、僕の名前は五表剛。32歳の独身男性だ。

日本最大IT企業の隣にある中小企業の清掃員をしている。

今僕は話題の「転生」の漫画にハマっている。けれどみんなの前では「転生物なんておもんないの極み」などと言っている。

「転生したらス〇イムだった件」なんて10往復ぐらいしたんじゃないか?なんて思うと自分でも驚きである。

ある日、友達と居酒屋で飲み会をしている際恋人を紹介された。

名前は伊佐坂雪。とても綺麗で一目惚れしてしまった。これが始まりで彼女との恋愛が始まった。「よっしゃー!綺麗な恋人ゲット!」。と心の中で思い、外ではカッコつけていた。とても楽しい人生だった。まさかあんな事になるとは……

2020年、1月9日。ああ…まだ覚えてるな…。僕と彼女は駅で集合だった。初めてのデートで緊張していた。そこへ彼女が来た。

僕達は電車でデートの場所に向かおうとしていた。「プップー」

と電車が来た。「おっ!キタキタ」そう思った瞬間

ビィユーーーー!

と、風が吹いた。とても強かった。僕は横をむくと彼女の姿がなかった。まさか!と前を見た。彼女は電車通路に落ちそうになっていた。僕は自分でもビックリするほどの速さで手を伸ばした。

彼女は僕の手に捕まった。が、このままでは2人とも落ちてしまう。僕は彼女をホームへと投げた。そして「ドシャ!」。

僕は死んだ



次転生しますよーーーー








多分

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