池袋で二人を殺害した上級国民を逮捕しないような日本のルールには従いたくないという民意が加速している!
山本太郎や立花孝志のような「消費税ルールには従いたくない!」「NHKルールには従いたくない!」そんな日本人の勢いが止まらないわけだ。
これは根底に、「池袋事件」があるからだと、最近気づいた。
最近の「日韓ルールに従え」とか、「大村知事の表現の自由ルールに従え」とか、色々と「ルールが絶対に正しい!」と言う「リーダー」及びメディアなどの「オピニオンリーダー」が目立つ。
ルールを語るべきは官僚などの役人の仕事で、お前らリーダーが語ってはアウトである。
池袋で二人の人をひき殺しても逮捕されないような、「上級国民にとって都合が良いだけのルール」が存在する。
ルールを作っているのは、池袋の犯人のような上級国民なのだから、上級国民だけに都合が良いルールが作られているに違いないと、国民に植え付けた一件だっただろう。
そこで、そういう日本人の心の隙間を突いてきたのが、山本太郎や立花孝志という事だ。
最近、私の友人である若者が市議会選挙で自民党かどこかの現職に勝って初当選した。
彼は創価学会の支援を取り付けたようだった。
最近の与党分裂選挙は本当に酷い。
与党が大きくなりすぎて、与党の敵は与党となっている。
正直今の野党には何も価値がないのではないかと思うぐらいだ。
まあ、それはいいとして、今年に入って私の周りでは急に「俺は政治家になる!」と言う奴が増えていた。
それが、ここに来て山本太郎や立花孝志の登場だろ?
そうでなくても、その友人のように選挙で勝ってしまうのだ。
彼に聞いてみたが、俺は良く知らなかったのだが、町議会の議員は仕事を辞めないといけないらしいね?
市議会議員なら、今の仕事を続けながらできるから、それでそっちに立候補したそうだ。
ここがポイントだが、これからは自民党もどこも勝てなくなってくるからね。
別に山本太郎や立花孝志のようなユーチューバーでなくても、彼のように地道に選挙活動をすれば現職は倒せる。
小泉Jrが小泉純一郎のように「反原発」と言わないから、「原発ルール反対!」などでやる奴も、今度の衆議院選挙では勝つのだろう。
世の中100万人単位で、「天皇陛下の写真を焼いていいというルールがおかしい!」などと思っている。
天皇陛下の写真を焼くのはルールで認められていると言っていた大村知事も、自民党だろ?
つまり、自民党が天皇陛下の写真を焼いていいというルールを作っているという事だろう?
私が大好きな安倍総理大臣の足を引っ張るだけの大村みたいな自民党関係者が多すぎる。
これでは、いくら安倍総理が一人で頑張っても、自民党が勝てないわけである。