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渇いた心  作者: 寂蓮
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プロローグ

僕はいつも通りの毎日を送っています

僕は退屈です

ふと思う時があるんです。今、目の前に居る通学途中の高校生を後ろからナイフで刺してみたら世界はどう変わるかなんて、僕はサイコパスなんですかね?そう神様に聞いてみたいな。

結局、刺したいなんて思いは胸の中にしまわれる。

もっと世界が壊れなければ僕はこの思いを実行することはないだろう。

そう思いながら学校への道を歩いていく。

今年から僕は高校生になった中学の時はそれなりに仲間も友達もいた、イツメンと呼ばれる奴らもいた、サッカー部に入っていたがそこでも普通に生活していた、いつからだろう今の状況をぶち壊したらどうなるだろうと考えたのは。

世間から見たらただの中二病だと思われるだろう。

ただ、僕はそうじゃない

上手くは表せないが根本的に何かが違ういまだに何が違うかはわからないけどね。笑っちゃうよ。

まあ、とにもかくにも僕はリセットできたんだ

この壊れた世界を少しでもね

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