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転生しても変わらない  作者: 着物LOVE
2/3

1ノ1

そうそうに挫折しそうです。手書き派だったので扱いきれない・・・。

「ん・・・」



 口を開けると物凄い量の水が口や鼻から入り込んできた。


 びっくりして目を開けるけど驚いたのはそれじゃない。


 なぜか苦しくない。


 確かに私は水のなかにいる。


 上を見れば木漏れ日が水面にたゆたうように溢れているのが判るし魚もいるからだ。


 けれど水を口や鼻から吸い込んでも痛いとは思わない。


 どうしてと思うよりも先にここから出ようと考えた。


 ここはとても気持ちいいけれど。混乱した頭で物事を考えてもうまく行かないものだと私はよく理解していたから。

誤字があるかもです

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