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生徒会長殿は疲れていた  作者: 茜カナコ
セントラルパークへ
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道中1

昼になった。

馬車は町の広場についていた。

林檎のパイを乗せて、学達4人がどうにか乗れる大きさだ。

町長が馬車を操縦するらしく先頭に乗った。

「それじゃあ、セントラルパークまで行ってくるぜ」

「気をつけるんじゃぞ、最近魔物も増えてるでな」


馬車は砂埃を上げて走り出した。と言ってもそのスピードは速くない。

徒歩よりはましと言うぐらいだった。

その上、道はデコボコでガタガタと大きく揺れている。

「行ってきます」

学達は体を支えながらどうにか手を振った。

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