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~ kwakwhay ~  作者: MiYA
2/4

~ 驚きの 地底 ~

私は NlYOL に 聞いたの


「あのね 帰るには どっちに行けばいいの? 」


NlYOL は 首を傾げながら


右手の人差し指を立てて


上にツンツンと 動かした …


「あのねぇ 飛べないし 登れないわよ!」


と 私が 怒って言うと NlYOL は



「巨人ノ道通ル ? 喰ワレテモ平気カ?」



と そう聞いた …


私は 堪えきれなくなってね …



「NlYOL ! 貴方は 天然なの? それとも私を カラカッテいるのっ!」



って 聞いたら …


彼は 困った顔をして …


「天然 … ? カラカッテハイナイ … 」


と そう応えた …


私は とても悲しくなって …


「お家に帰りたい~ マ マ ~ ! パパ~!」


って 思わず 泣いてしまったの …


そしたらね NlYOL が …


笛を 吹き始めたの …


♪~♪~♪~♪♪ ~♪~♪~


何て言う曲なのかは 解らないけれどね …


とっても 美しい 笛 の 音でね …


私 は …


うっとりして 聞いていたの …


暫くすると …


ゾロゾロ ゾロゾロ と


彼方此方の


洞窟みたいな横穴から


小さな 岩 の 小人が集まって来たの …


その 岩の 小人 達 は NlYOL に


「△☆●□ ?」


何て言うか 金属音みたいな


音 で 何か言っていたの …


NlYOL は …


「ダカラ … 頼ンデルダロ? イワヲ … 」


と 言っていた …


イワヲ って … 此の小人の事 ?


岩雄 ? 巌 ? 岩夫? イーワオ?


私は 笑うと失礼だと


笑いを堪えて 涙目になっていた …


NlYOL と イワヲ は 暫く話をしていた …


話がついたのか …


私は NlYOL に


「行クヨ !」


と 腕を引かれ


イワヲ達の後ろに続いて歩いた …


まるで 迷路みたいな 道 …


入り組んでいて …


とても 一人じゃ歩けない …


何処に行くのか 解らないけど …


一人じゃ 何処にも行けない …


此処は 地底だって …


NlYOL は 言ったけど …


空気も 水も 光もある …


光 は 太陽とは 違って …


蛍光灯みたいな 光だけど …



もしも …


本当に 此処が 地底なら …


NlYOL は 何故 此処にいるの … ?



私は NlYOL に


聞いてみようと 話し掛けた …


「ねぇ NlYOL … 」


NlYOL は 私の手を引き


チラッ と 振り返ると …



「シッ! 今ハ 話シハデキナイ !」



と 怒ったように そう言った …


私は 何だか


悲しくなりながら


NlYOL に 手を引かれ歩いた …


それから 暫く歩くと …



一際 眩しい光が 目に射し込んだ …


「嘘 っ!」


頭上で 一際眩しい光を 放つのは


TV や 雑誌で 見た事のある …


円盤型の 不思議な乗り物 …


その 乗り物から


光のエレベーターに乗って


10体くらいかな ?


銀色の 全身タイツを


着ているような …


見覚えのある …


エイリアンが降りて来た



その場所は 円形の広場のような形で


頭上には 円盤型の乗り物


その正面には …


綺麗な装飾が施された


神殿への入り口のような …


大きなドアが 開かれていたの …



驚いたのが …


エイリアン達は


大きなドアの入り口で


銀色の全身タイツを脱いだの …



そうしたら …


私達 人間 と


そっくりな 姿をしていたの …



私は 何が何だか 解らなくなって …


NlYOL に 手を引かれるまま


大きなドア の中に入ったの …



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