第八話
「よーし、今日はボス戦だ!気合い入れていくぞ!」
「はい!」
ボス戦に挑む前に俺達のステータスを確認しておこう。〈鑑定〉。
〈クウヤ・カザオカ〉
年齢:17
Lv.12
種族:人間
職業:学生
体力:14930/14930
魔力:5370/5370
筋力:1503+150.3
耐久:503
器用:503
敏捷:1503
智慧:647
精神:647
ユニークスキル
〈スキルコピー〉
レアスキル
〈鑑定〉Lv.10
〈アイテムボックス〉Lv.10
〈隠蔽〉Lv.10
〈転移魔法〉Lv.2
スキル
〈剣術〉Lv.10
〈体術〉Lv.10
〈調理〉Lv.10
〈算術〉Lv.10
〈光合成〉Lv.10
〈生命力強化〉Lv.10
〈成長力強化〉Lv.10
〈体力回復力強化〉Lv.10
〈魔力回復力強化〉Lv.10
〈突進〉Lv.10
〈指揮〉Lv.10
〈投擲〉Lv.10
〈回避〉Lv.10
〈火魔法〉Lv.10
〈魔力操作〉Lv.10
〈気配察知〉Lv.10
〈気配遮断〉Lv.10
〈鷹の目〉Lv.10
〈風魔法〉Lv.10
〈短剣術〉Lv.10
〈騎乗〉Lv.10
〈操車〉Lv.10
〈契約魔法〉Lv.10
〈槍術〉Lv.10
〈弓術〉Lv.10
〈魔弓〉Lv.10
〈生活魔法〉Lv.10
〈水魔法〉Lv.10
〈土魔法〉Lv.10
〈光魔法〉Lv.10
〈剛腕〉Lv.10
〈俊敏〉Lv.10
〈解錠〉Lv.10
〈罠発見〉Lv.10
〈罠解除〉Lv.10
〈盾術〉Lv.10
〈斧術〉Lv.10
〈槌術〉Lv.10
〈武器防御〉Lv.10
〈性技〉Lv.10
〈精力増強〉Lv.10
〈鍛冶〉Lv.10
〈細工〉Lv.10
〈木工〉Lv.10
〈縫製〉Lv.10
〈物理耐性〉Lv.10
〈威嚇〉Lv.10
〈蟻酸作成〉Lv.10
〈吸血〉Lv.10
加護
〈エルフの加護〉
称号
〈異世界人〉〈エルフの信愛〉
〈エレミア〉
年齢:15
Lv.11
種族:森人
職業:奴隷/魔法使い
体力:14200/14200
魔力:5200/5200
筋力:1420
耐久:420
器用:420+42
敏捷:1420
智慧:610
精神:610
レアスキル
〈鑑定〉Lv.10
〈アイテムボックス〉Lv.10
〈隠蔽〉Lv.10
〈転移魔法〉Lv.1
スキル
〈生活魔法〉Lv.10
〈火魔法〉Lv.10
〈水魔法〉Lv.10
〈風魔法〉Lv.10
〈土魔法〉Lv.10
〈光魔法〉Lv.10
〈魔力操作〉Lv.10
〈剣術〉Lv.10
〈体術〉Lv.10
〈調理〉Lv.10
〈算術〉Lv.10
〈光合成〉Lv.10
〈生命力強化〉Lv.10
〈成長力強化〉Lv.10
〈体力回復力強化〉Lv.10
〈魔力回復力強化〉Lv.10
〈突進〉Lv.10
〈指揮〉Lv.10
〈投擲〉Lv.10
〈回避〉Lv.10
〈気配察知〉Lv.10
〈気配遮断〉Lv.10
〈鷹の目〉Lv.10
〈短剣術〉Lv.10
〈騎乗〉Lv.10
〈操車〉Lv.10
〈契約魔法〉Lv.10
〈槍術〉Lv.10
〈弓術〉Lv.10
〈魔弓〉Lv.10
〈剛腕〉Lv.10
〈俊敏〉Lv.10
〈解錠〉Lv.10
〈罠発見〉Lv.10
〈罠解除〉Lv.10
〈盾術〉Lv.10
〈斧術〉Lv.10
〈槌術〉Lv.10
〈武器防御〉Lv.10
〈性技〉Lv.9
〈精力増強〉Lv.9
〈鍛冶〉Lv.5
〈細工〉Lv.5
〈木工〉Lv.5
〈縫製〉Lv.5
〈物理耐性〉Lv.10
〈威嚇〉Lv.10
〈蟻酸作成〉Lv.10
〈吸血〉Lv.10
加護
〈エルフの加護〉
称号
〈追放者〉〈永久奴隷〉〈異世界人の信愛〉
「テレポート!」
〈転移魔法〉は1度行ったことのある場所なら自由に瞬間移動出来る魔法だ。距離に比例して魔力を消費するので〈迷宮〉内に入ってから転移する。
転移を終えるとそこはボス部屋の前だった。
「いよいよボス戦か………。準備はいいか?エレミア」
「はい。いつでも大丈夫です!」
意を決してボス部屋に入る。中にはゴブリン軍団が待ちかまえていた!〈ゴブリン・シーフ〉、〈ゴブリン・ソードマン〉、〈ゴブリン・メイジ〉、〈ゴブリン・クレリック〉、それに〈ゴブリン・ロード〉。〈ゴブリン・ロード〉は2メートル近いでかさで、柄の長いハンマーを持っていた。スキルは〈槌術〉、〈指揮〉、〈魔力耐性〉だった。
「〈スキルコピー〉!エレミア、まずは雑魚を一気に片づけるぞ!」
「はい、いきます!ファイヤーストーム!」
生み出された炎の竜巻が、ゴブリン達を襲う!〈火魔法〉と〈風魔法〉を同時に使うため、魔力消費が大きいが、その効果は絶大だ。
雑魚ゴブリン達は今の攻撃で倒れたようだ。炎の竜巻を耐えた〈ゴブリン・ロード〉がハンマーを振り下ろす!
「遅い!」
俺はハンマーの攻撃をかいくぐり、〈ゴブリン・ロード〉の左腕を斬り飛ばした!
〈ゴブリン・ロード〉は右手だけでハンマーを振るおうとするが、そこにエレミアが放った〈魔弓〉が〈ゴブリン・ロード〉の右腕に突き刺さった!
〈ゴブリン・ロード〉が怯んだところを、俺の剣が〈ゴブリン・ロード〉の胸を貫いた!
〈ゴブリン・ロード〉は倒れ伏し、空気に溶けて消えていった。
”レベルアップしました!Lv.12→Lv.13”
「フー、終わったな。ありがとう、エレミア。助かったよ」
「どういたしまして。ご主人様も見事な剣技でした!」
「魔石は………大きいのが1つか。それと、これは〈ゴブリンの睾丸〉?効果は………不能の治療薬か。そのまんまだな。………先に進んでみるか」
「そうですね。〈迷宮〉は10層ごとにその広さを倍にするらしいですから、15層までくらいがちょうどいいと思います」
「よし、じゃあ15層目指して出発!」
11層の魔物は〈シュガー・スライム〉だった。〈ソルト・スライム〉との違いが分からなかった。予想通り砂糖を残した。
12層の魔物は〈ゾンビ・ドッグ〉だった。〈腐臭〉スキルでこちらのやる気を削いできたが〈風魔法〉で換気して〈火魔法〉で焼き尽くした。さすがに〈腐臭〉スキルはコピーしなかった。こいつらは魔石しか残さなかった。
13層の魔物は〈アサシン・ラビット〉だった。〈気配遮断〉でこっそり近付き〈暗殺術〉で急所を狙ってきたが、〈気配察知〉で丸分かりだった。〈アサシン・ラビット〉は毛皮を残した。こちらはそれなりの値段で売れるらしい。
14層の魔物は〈タナトス・アント〉だった。耐久を無視してダメージを与えることがある〈クリティカル〉スキルを使ってきたが、俺が剣での防御に撤することで、主にエレミアの魔法で倒した。〈タナトス・アント〉は牙を残した。これは薬になるらしい。
15層の魔物は〈ブラック・グリズリー〉だった。〈剛腕〉スキルによるごり押しをしてくる魔物で、〈回避〉スキルでかわしまくってカウンターを決めた。〈ブラック・グリズリー〉は肉を残した。そこそこうまいらしい。
15層の階段を見つけたところで今日は終わりにすることにした。
「テレポート!………よし、〈迷宮〉の入口まで帰ってこれたな。冒険者ギルドまで戻ろう」
「はい」
「これお願いします」
「わかりました。………またずいぶん多いですね。!これは〈ゴブリンの睾丸〉!ボスを倒したんですね。ボスの魔石は別にしてください。その他の魔石はこのカゴに。砂糖はこちら。〈アサシン・ラビット〉の毛皮と〈タナトス・アント〉の牙と〈ブラック・グリズリー〉の肉はそちらに。鉱物類はあちらに。………はい、承りました。少々お待ちください。………はい、計算が終了しました。〈ゴブリンの睾丸〉が10万円、ボスの魔石が1万円、ボス攻略の依頼と合わせてギルドポイントが200ポイント。魔石が全部で300個の33000円、ギルドポイントが330ポイント。砂糖が6キログラムで240円、毛皮が60枚で12000円、牙が60本で18000円、肉が60キログラムで24000円。銅鉱石が6キログラムで6000円。計197240円になります。それと、おめでとうございます!ギルドポイントが100ポイントずつ、2人分で合計200ポイント溜まりましたので、Eランクに昇格になります!〈ステータスカード〉をお預かりしてもよろしいですか?………はい、手続きは完了しました。これでお2はEランクです」
「ありがとうございます。あの、なんで〈ゴブリンの睾丸〉がこんなに高いんですか?」
「ああ、〈ゴブリンの睾丸〉は不能治療の特効薬ですが、1日しかもたないんです。それで、ご年配の貴族様達がこぞって買い占めるんですよ」
「ははあ、なるほど」
「またの御利用をお待ちしています」
俺達は冒険者ギルドを後にした。