表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/7

プロローグ

初めての投稿になります。


勢いで書いていきますので、誤字脱字、その他諸々あると思いますが許して下さい。



ーーーーーーーーー



高校一年の夏、それは世の男子高校生にとって素晴らしいものになるだろう。

部活での青春とか、恋人ととのデートだとか、イベント三昧で最高の思い出を作るチャンス!!


オレこと秋山啓一(あきやま けいいち)は期待に胸を膨らませていた。


容姿の方は中の下、だと俺は思っている。

部活は弓道部。


男子部員はオレを入れて5人しかいないので、一年でレギュラーの座をもらっている。


クラスでは人気がある方ではないが、特にはぶられることもない。

むしろ人受けはいい方である。


そして、オレには好きな人がいる。


同じクラスの幼なじみ、三宅優花(みやけ ゆうか)だ。


家が隣同士もあり、物心ついた時にはオレ達は仲良くなっていた。

ゆーちゃん、けーちゃんと呼び合う仲になっていたのは幼稚園の頃だったっけ?


高校生になってもゆーちゃんには浮いた話は無く、多分オレ達は両想いだとオレは思っていた。




ゆうか「ごめん!けーちゃんとは付き合えない!」




現実は違った。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ