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君に贈りたかった12の言葉  作者:
学校生活の始まり
7/22

再開は突然です(2)

はぁ~結局琴歌さんにはあれ以来会えなかったな


どこで何してるんだろう


…いや、学校にいるよなそれなら食堂とかで会えるかな…

はるくん!ボール行った!」


「うん、任せて!」


(今は、考えないで集中しないと…もし会えたら「そんなことできるの?」カッコいいって思われるため!)


バンッ


「ゲームセット!勝者赤チーム。」


「「やった~~~」」


「ギリギリだった、っていうか転校始めたばっかなのにあの先生は連携を求めるバレーをやるって馬鹿?」


「まぁ、そう言わないで」


「朝はもっと強く言っても良いんだよ?」


「わかった、次からはちゃんと言うよ」


霊屋たまやさんって、最初の印象と違うね、もっとおしとやかと思った」


「私は昔からこんなんだよ?それと霊屋さんではなく玲奈れなよ」


「わかったよ、玲奈さん」


「…ッ」 


「大丈夫?」


「平気だよ、足首を少し痛めただけだから」


「一応、保健室行っとこ?」


「わかった、だけど一人で行けるよ」


「そ、そう?ついて行かなくて平気?」


「平気だよ」


ガラガラ


「良し!結に連絡しとこ!」


【結、多分あんたが言ってた男の子は保健室に行ったから、琴歌ちゃんを連れてってあげて!方法は任せるわ!】


「霊屋!片付けだぞ」


「はーい、今行きまーす。」


結、あんたに託されたからね。


「あと、霊屋授業中スマホ使うのは禁止だ、没収するから昼休み取りに来い」


「…え?」


私は頑張ったのにその頑張りが無駄にされた気分…はぁ


〜体育館から出た朝の方〜


「イッッテ〜」


女子にかっこいいところ見せたいからって、無茶するんじゃなかった。


どうせ見せるなら琴歌さんに見せたかったな。


っと、そろそろだな…?琴歌さん?なんでだ?だけどそんなのどうでもいい!


ガラガラ


「失礼しました」


「琴歌さんどうしたの?」


「あっえと、朝くんだよね?いや友達が気分悪いって言うから付き添いで、そういう朝くんどうしたの?」


「いや、バレーで足捻っちゃって」


「大丈夫?先生職員会議で行っちゃったよ?」


「マジ?」 


「マジ」 


「マジかー、仕方ない待つか」


「悪化するとだめだから私で良かったらやろうか?」


「本当!?助かった、ありがとう!」


ピコン


「ん?」


【私は寝たふりしとくから、楽しんでね。嘘つきより】


「……///」


結…感謝はしたいけど殴るから


「それじゃあ椅子に腰掛けてもらって良い?」


「…ッ」


…「はい!終わったよ、良かったね青くもなってなかったし」


「琴歌さんありがとう、助かったよ」


「それほどでもないよ、またね」


「うん、またね」

文の構成は下手ですがアドバイスをいただけたら更にうまくしてみたいですここまで読んでくださりありがとうございます!

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