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君に贈りたかった12の言葉  作者:
物語(全て)の始まり
3/22

初めてあった君と

僕は今日からここ煌星学園中等部に転校してきた。


今日は転校手続きで校長室に来ていた、手続きも終わって校長室から出る時に


「明日から君は1のBだよ間違えないでね、あっでも一応職員室に来てね。」


と言われ今日は帰ることになった。


帰りの途中に代表スピーチをしていた娘にあった。


「えっと、はじめまして、はる晴宮朝はれみやはるです。えっと、スピーチの子だよね?」


「えっ?」


なんで驚いてるのかわからず少し困惑した。

もしかしてスピーチした子ではなかったのかと思い始めて焦り始めた自分がいた。


「えっと私と一瞬目があっただけなのに覚えてくれたの?」


「いや、スピーチしてたからだけど…」


この子は僕と目があったのか?と考えていたら


「あっ…そうだよね」


「そうだけど、もしかして目があったの?」


「いや、気のせいかも、私は琴歌です。よろしくね、私これから病院だから、また明日ね」


「うん、わかった琴歌ことかさんもまた明日ね」


僕はこの学園に転向してきて良かったと思った。


…夜には明日が転校初日で琴歌さんと一緒のクラスになりたいなってラブコメ展開を期待しながらも、無理だとわかってるのて、頑張らないとな。


…そういえば一応連絡入れとくか


しずく姉ちゃん、今日さ転校する予定の学校でさ書類整理し終わって帰ろうとしたらさ、女の子に会ってね琴歌さんって名前なんだけどね、すっごいかわいいの!だけどね不思議なことがあってさ、入学式のスピーチで目があったって言うの、自分はあった気がしなくてさちょっと不安になりつつも聞いてみたら気の所為かもって言ってくれて…」


「ちょっと待って?琴歌っていった?」


「うんいったよ?」


「なn…いやなんでもない」


(あぁ~なるほどそれならこれ以上は何も言わないほうがこの子のためになるね)


「ごめん友達の妹かなって思ったら違かった」 


 「ふーん、でさ明日会話したいなって思うんだけど会話できるかな?できたら嬉しいな~。」


 「はいはい、そんな妄想してないでとっとと寝なさい!」


「なんでよ!せっかく前言われたとおりに雫姉ちゃんって呼んだり、弟役もやったのに雫さんひどいよ!」


「あっ雫さんって言ったね?プラス1日伸びまーす」


「ふざけんな!って会話は置いといて本当に琴歌っていう子居たんだよ?」


「そうなんだねよかったねおやすみ!」プッ


…まじで自分勝手過ぎるあの人、まぁ明日次第だな!


「神様仏様頼みます!」パンッパンッ…

はい!ここでね男の子視点もでてね自分が未熟すぎて何がしたいのかわからない人が多いかもだけど暖かく見守ってくださると嬉しいです!

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