改めてよろしくお願いします。(1)
「煌星学園は良いけど、慧天学園の方が家に近いからな」
ガチャ「ただいま〜今日のご飯何?」
琴葉は今日創立記念日で休みらしいし、鍵は閉めちゃって良いかな
…カチャ
「今日は唐揚げだよ、あっそうだ歌ちゃ〜ん」
「どうしたの?」
「今日お客様来るから鍵は閉めないでね」
「わかった。それじゃあ閉めた鍵開けてくるね」
誰が来るんだろう…お母さんは今日も町内会の集まりだし、お姉ちゃんの友達かな
カチャ
「開けてきたよ?」
「ありがとう、それじゃあ、お客様が来る前にご飯食べちゃってね」
「はーい」
お姉ちゃん料理上手だし、身長は182cmで高いし
医者だしなぜか知らないけど胸も少しあるし、スペックは良いんだけど、あの性格がな…
「歌ちゃん?何か言った?」
「別に?気の所為じゃない?」
そしてああいうふうに感もいいし
「後ご飯食べたあとは、お風呂沸かしたから入っちゃってね」
「はーい」
結局誰が来るのかな?…お姉ちゃんの友達なのは確かだけど、お姉ちゃんの友達は数人ぐらいしか会った事無いし、まぁ私には関係ないから良いか
〜お風呂上がり〜
ピンポーン
「歌ちゃん出てきて〜」
「はーい、何方様で…へっ?」
おっと情けない声が出てしまった…いや仕方ない!
だってお姉ちゃんの友達かと思ったら玲奈と朝くんの二人なんだよ!?まじで焦った
「えっと、夜遅くにごめんなさい」
「歌〜、玲奈様が来たんだからお茶菓子はあるだろうな?」
「えっ?…どうして2人が来…」
「おっ、いらっしゃ~い!朝くんと…ごめんなさい、
はじめましてで誰かわからないのだけど、名前を教えてもらってもいいかしら?」
「はい、霊屋玲奈です。歌とは初等部の友達です」
「そうなのねぇ、でどうして貴方が来たのかも教えてもらっても?」
お姉ちゃん?そこじゃない!なんで朝くんも居るのかでしょ?なんで朝くんが最初から来る予定だったみたいな反応してるの?…最初から来る予定?…もしかしてお姉ちゃんが言った、お客様って
「ねぇ、お姉ちゃん!」
「ちょっと待ってね」
「私は、このヘタレ男の付き添いできたので、気にしないでください!」
「あらあら、メッセージや、電話ではあんなにイキり散らかしてたのに…」
「それとこれとは別です!」
「まぁいいわ、上がって」
「「失礼します」」
どうせ、席についたら何も聞けなくなるから移動中の今のうちに聞くか
「どうして朝くんが家にいるの?」
「私が呼んだから?」
「ちがくて!」
「まぁまぁ、それは2人が帰ったあとでも話せるからまずは、お話しましょ?」
まじで自分勝手すぎ
さぁ!琴音は朝くんのことをうちに呼んだけど、何を話すのかな?




