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ワークアウト   作者: よな
1/1

教祖、そして世界の敵

初めて書いてみました、初心者なので至らぬところもあると思いますが優しい目で見ていただけると幸いです。

今日もこの俺こと葛城 聖戦は昼休みに陽キャ女子や陽キャ男子が机を合わせて昼飯を食べてる中ただ一人後ろの窓際の席、いわゆる主人公席というやつで昼飯を食ってる。

あんま変わり映えしない俺の日常、一方陽キャたちの会話はというと「誰かが別れただの」「誰かが付き合った!」だの宣っている。

その青春のほんの一欠片でもいいから俺にくれ、、、

そんなことを思ってる中、どうやらまた俺の席にくる物珍しい人(もちろん男子だが)がきたようだ。

「ジハード氏!拙者のおすすめゲーム3選!ぜひ聞いてくれでござる!」

「何回も言ってるだろ?俺のことはジハードじゃなくてひじりいくさと呼べと、まぁいいけどさー。で今回はどんなゲームなん?」

「今回はVRゲーム特集でござる!VRゲームのあの没入感!本当にたまらないでござるよ!」

「VRでお前がおすすめするってことはエロ系か〜?」

「ジハード氏も分かってきたでござるな〜、今回のおすすめゲーム3選!まず一作目は「夏休み、あなたとふたりっきり」っていう作品でござるんですけどね、この作品がまた最高なんでござるよ、幼馴染、田舎、夏休み、もう要素が神!分かるでござるか?」

「たしかにいいな、それはそうと声の音量を下げろ、ここ教室だぞ」

「承知でござるよ!二つ目の作品はレイ」

「ごめんそういう系は無理」

「まぁ性癖の不一致、仕方ないでござるよね。それはそうと3作品目!今回のはエロじゃないでござるよ!」

「おーお前にしては珍しいな」

「いやー拙者もまさかジハード氏にエロ以外を紹介したくなるような作品に出会えるとは思っていなかったでござるよ〜」

「で、そのタイトルは?」

「それはずばり!「ワークアウト」でござる!」

「ワークアウト、、、なんか犬とほのぼの庭で遊ぶみたいな?」

「真逆でござるね。この作品は己に合う職業を自動で診断してその職業にまつわるスキルや武器で対人戦やモンスターと戦ったりするバトルゲームでござる!いやぁあそこまでの神ゲーに久しぶりに出会ってござる、ぜひジハード氏も一度プレイなさってみては、ソフトもハードも貸すでござるよ!なに?そんな大丈夫だって?布教のため、オタクは時に鬼にもなるのでござる、ってことでソフトとハードはこれでござる!」

そうしてソフトとハードを渡された。まぁ気を逸らすのには打ってつけか。

「魔法少女萌え豚氏が早口オタク化するレベルにはいい作品なのか、はいはいやっておきますよ」

「ってことで今日の21時にinしててでござるよ〜ではサラダバー!」

ってことで高校入ってから出来た唯一の友人は自分は魔法少女萌え豚氏だとか言って本名を自己紹介の時に一切口にしなかったオタクだ。まぁ嫌いではない。


そんなこんなで始めたワークアウトだが、まさかたかがゲームで日常が一変するだなんて、この時は想像すらしていなかった。

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