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巫女とはぐれ妖精猫の攻防


「私、あの塔の攻略はした事無いですけれど、6階層がそんな感じだとは・・・。」

どうにかなりそうですか?


「お祓い、悪魔祓い、虫封じ、魔除け、ステータス強化の効果内蔵の大変、ありがたい、この数珠はどうでしょうか?」

おお、便利。おいくらですか?


「150万でどうでしょうか?」

う・・・高い・・・。

『・・・作製だけだと幾らっスか?』

買えない事を察したクロちゃんがイブキさんに質問をした。

「目ざとい猫さんですわね・・・。」

『どうもっス。』

「100万くらいで作りますわよ。」


『適正価格より少し安いっスね。という事は・・・。』

「素材は・・・」

『レシピの代金取るつもりっスね?マスター、基本は黒いムクロジの木の実、雌雄の鹿の角、猪の牙、熊の爪、鷹の爪、狐の顎骨や狼等の野獣の骨っス。この世界ならある程度は融通が効くっスけどこれ出来るなら祝福されている素材のが良いっス。』

イブキさんが素材を言おうとしたらクロちゃんが、全部言い切った。


「優秀な黒猫ですわね・・・。素材と100万を持ってきてくれればいつでも作りますわ。」

『フレンド追加しとくっス。』

クロちゃんに促されてイブキさんをフレンド追加しておいた。

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