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はぐれ妖精猫のクロ

『・・・この奇天烈な象がそ!』

黒猫が何かを言おうとしたがミライが抱え上げて肉球をプニプニし始めた。


『何するっスか!』

黒猫は物凄く怒っている。


「・・・」

『・・・』

「・・・」

『・・・それで手を打ってやるっス。』

お互い見つめ合ったかと思うと何かに合意した様だ。



「名前を決めてあげなよ。」

じゃあ、クロで。

「『安直すぎ。』」

クロとミライは同時に突っ込んだ。

『種族ははぐれ妖精猫、スキルは・・・まぁ、一緒に戦いながら教えるっスよ。これからよろしくっス。』


じゃあ早速、塔の攻略について来てね。

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