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その頃のミライ4

本日2話目




「・・・何でここに居る?」

ミライは、いつもの調子では無く、ドスの聞いた低音で声を発した。

「そりゃ、自分のエリアから脱そ・・・」

白衣を着た幼女は、やべぇと言う表情をして手で口を覆い隠した。


「キャラクターチェンジ・・・プログラム実行、座標指定、NPC:ブラウン、テレポート実行。続けて149 149 136 243。」

「え?もう出番終わり?」

ミライは女神の姿に変わり女神の力を行使した。

すると、白衣を着た幼女のNPCは消え去った。



「皆様、ご迷惑をお掛けしました。今のは忘れて下さい。」

「そりゃ、無理じゃろ・・・。」

この場にいる全員がミトと同じ事を思った。


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