表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
828/832

その頃のミライ


ナラ達が46階層に入った頃


「失礼します。」

会議中の部屋にミライが現れた。

「皆様、お忙しい所お集まり頂き誠にありがとうございます。」


「そう言うのはいいよ。さっき、旦那がやろうとしてキミコに止められてたし。」

「そうだよ、今、社員や株主とは言え、親戚しか居ないんだからさ。」

フタバとマダムがミライに言った。

「いいえ、そう言うわけには・・・。」

「ミライちゃんや、あのNPC達は何じゃ?」


「あのNPC達は・・・。」

ミトの問いにミライは、いつに無く真面目な表情で返答をし始めた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ