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銀杏の山9

昨日投稿出来なかったので、2話投稿します。


皆が塔へ向かった後、私は山に戻った。


何で私を撃ったんですか?

「・・・アンタ、鹿と熊の合成獣になっただろう?」

・・・はい。

「あれ、制御出来ないだろ?」

・・・。


「知性の無い獣を討つのが私の(さが)だからね。」

だから私は撃たれたのか・・・。


『契約者よ、この御仁の前では我やポラリス殿の様な獣が基になっている者は使わぬ方が良さそうだ。』


解った。



「銃の使い方が解らないなら私に聞きなさい。」


この銃にどうやって魔力を込めるんですか?


「使いたい魔法を言えば込められるよ。」


私は言われた通りに、自分が使える魔法の名前を言ったら、武器が消滅してしまった。

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