表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
785/832

顧問弁護士:海堂一花1


ミライが会議室に入った数分後、ノック音が響いた。

「どうぞ。」

「失礼します・・・久しぶりね、ミライちゃん。」

スーツを着て眼鏡を掛け、風呂敷を持った女性が会議室に入って来た。

「お久しぶりです、お待ちしておりました。先生。」

ミライは立ち上がりお辞儀をした。


「先生ね・・・そう呼ぶって事は、()では無くてクライアントとしてよね?」

「はい、海堂一花(いちか)先生。」

「それで、どんな相談?」

「それは・・・。」

ミライは今回の件について顧問弁護士に話したのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ